10月2日にバイクで日本一周の旅をしていたkotaこと坪内幸汰(つぼうちこうた)さん22歳が、自身がADHDであることを打明け川治ダムから飛び降り自殺をしました。坪内こうたさんの母や家族のTwitter(ツイッター)のツイートについて調査していきます。
坪内幸汰さんの川治ダムの一件を受けて母・家族がコメント「温かい言葉に涙です」
10月2日に栃木県日光市にある川治ダムでバイク日本一周の旅をしていたkotaこと坪内幸汰(つぼうちこうた)さんが飛び降り自殺を図りました。Twitter(ツイッター)で川治ダムから飛び降りる前の写真とADHD(注意欠陥多動性障害)と診断された診断書の写真をツイートしこの世を去りました。その一件をうけ坪内幸汰さんの母親・家族がkotaさんのTwitterでコメントしていました。
このアカウントの持ち主の母です。息子の幸汰は2022年10月2日に永眠致しました。本人に変わりまして生前仲良くしていただいた方にお礼申し上げます。と。川治ダムから飛び降り自殺して下流で遺体として発見されているkotaさんのTwitterアカウントから投稿がありTwitter上では、騒ぎになりました。
kota=坪内幸汰さんや母親・家族に対して多くの温かい励ましの言葉をいただいて、それを見て涙しているという。午前3時の時間帯であるにもかかわず多くの励ましの言葉を目に焼き付けていたのでしょう。
kotaさんのツイートをみて現地まで足を運んでくださった人や警察に通報してくれた人、そして警察やダム関係者の方々にお礼と謝罪をしていました。
坪内幸汰さんの母親・家族は、あまりにも突然の出来事(川治ダムから飛び降り自殺した件)で、まだ現実が受け止めきれずにいるという。息子であるkotaさんが今も日本のどこかで走っている気がしてならないと胸の内を明かした。
kotaさんのDM(ダイレクトメッセージ)については、息子(坪内幸汰さん)本人のプライベートな部分なので読まないようにするようです。また、母親・家族は、生前の息子の写真をお持ちの方は送っていただけると幸いですと言っていました。もしこの記事を読んでいる方で写真をお持ちの方は、是非kotaさんの家族に写真を送ってあげてください。
下記のツイートを最後に、母親・家族からのツイートは途絶えています。息子のTwitterアカウントを荒さないようにするためでしょう。
坪内幸汰さんのTwitterや家族「苦しみから逃れたいさようなら」
坪内幸汰さんツイッターは予約ツイート!?「最初の投稿はkotaさん母ではない!」
バイク日本一周の旅をしていた坪内幸汰=kotaさんの川治ダムから飛び降り自殺して三日後の10月5日に、母親と名乗る人物がkotaさんのTwitterアカウントからツイートしました。死んだ人のアカウントからなぜつぶやきが?と疑問に思った方がかなりいたようです。坪内幸汰さんが川治ダムから飛び降りた後のツイートについて調査していきます。
坪内幸汰さんの家族と名乗る人が、「このツイッターに初めてログインすることができました。先ほどのツイートは母本人のツイートではなありません。幸汰本人の予約投稿なのか乗っ取りなのか分かりませんが、多数の返信をいただいていますので、このまま残しておきます。」とツイートしている。kotaさんが自殺後の一発の目のツイートはいったい誰がやったのか。
記事冒頭でも下記のツイートを紹介しています。このkotaさんのTwitterアカウントツイートされたものは、坪内幸汰さんの予約ツイートではないかと噂されています。なぜかというと、ツイートされたのが、10月5日の午後8時丁度だったということです。また、kotaさんが川治ダムから飛び降りる前のツイートは、Twitter for Androidから送信されいるのに対して、飛び降りた後のツイートはTwitter Web Appから送信されている。
kotaさんの予約ツイートだとしたらネットカフェか?などのネット上では推測されている。スマホからでもTwitterアプリを使用せずにブラウザを使えば、予約送信はできます。
坪内幸汰さんの母親ではないとすると、幸汰さんの家族でもないことになります。そう考えると、坪内幸汰さん本人が予約ツイートしていたか、もしくは何者かによって乗っ取られたと考えるのが妥当だと思います。
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