TOKAIホールディングスの前社長:鴇田勝彦(ときだかつひこ)76歳が解任されたことを発表した。会社資産で女性コンパニオンと混浴するなどの事態が発覚し社長を首になったようです。報告者の内容などを一部抜粋して調査していきます。
tokaiホールディングス混浴!「給料2億もあるのに会社資金で豪遊」
プロパンガス事業を手掛けるTOKAIホールディングスの前社長が不適切に経費をしようしていたとして社長を解任されていることがわかりました。前社長が業務と関係の無い人物との会食をしていたことが明らかになりました。2022年の9月の総会で明らかになり解任される事態に発展しました。
TOKAIホールディングスの前社長はどういったことを経費として落としていたのでしょうか。現在わかっているだけで2016年から2022年にかけて少なくとも、253件の私的流用の疑いがあることがわかりました。総額約1110万円にの上ります。
その中には、会社の所有するゲストハウスに宿泊した際に、女性コンパニオンを呼び40回以上混浴するなどの下品な行為が行われいたようです。
さらにTOKAIホールディングスには、まだ私的流用がある可能性があり社内調査が進められている。
混浴となるおそく普通のコンパニオンではなく、スーパーコンパニオンやピンクコンパニオンだと考えられます。コンパニオンはピンキリで1万~3万円が相場だそうです。それ以上となると京都の芸者遊びなどが上げられます。


社有施設に女性コンパニオンを招き、女性コンパニオンに湯あみを着せ、取引先と混浴する接待をくり返していたとされています。すっぽんぽんの状態ではなかったようです。

鴇田勝彦前社長は、60回利用したゲストハウスのうち44回も女性出張コンパニオンを手配していた。実際に混浴が行われた露天風呂などや湯あみの写真も調査報告書の中に記載されていたました。おおむね男性は局部をタオルで隠し、女性は湯あみを着用した状態で、混浴をしていたとされています。しかし、VIKKA蓼科に宿泊した全ての人物が混浴していたわけではなさそうです。寝室に戻る者やビリヤードや飲食をしていたりする者がおり別行動をとっていたことが確認されています。
おそらく鴇田勝彦前社長は、混浴していたと考えられますがコンパニオン全てが混浴していたのか疑問に思う。寝室にコンパニオンが行っていたらと考えると混浴以上にみだらな行為をしている可能性もあるでしょう。
混浴を拒否した女性コンパニオンが会社に対してクレームを出し、役員などを交え協議する事態になりましたが、その後も混浴は継続して行われたそうです。

鴇田勝彦前社長は、固定給+ボーナス+株式報酬でおよそ2億円もらっていたとされています。賞与だけで約1.2億円77人いる役員の合計の約45%を占める額を鴇田勝彦前社長1人でもらっていたようです。給料は十分もらっているのに会社のお金を使って豪遊しているところをみると、自分の資産は極力減らしたくないようです。何かに投資する資金を貯めているのでしょうか。億超える給料をもらえるため定年退職したくなかった鴇田勝彦前社長は、定年退職の規約も変更してしまったようです。
会社資産でヴィラ蓼科の温泉施設・個人用のクルーザー・自宅の高級マンション等を購入していた。ゲストハウスで遊ぶために8月と月曜日と金曜日には一切予定を入れないように指示をしていたようです。
会社に出社しない日も多く重要な会社の会議に出席したと思いきや酒を飲んで出席。会議中ずっと寝ていたこともあったようで。これらの要因で鴇田勝彦前社長は、解任される事態になりました。当然のことだと思います。激しく反論したとされる鴇田勝彦さんですが、反論の余地はまったくないでしょう。

TOKAIホールディングス前社長クビ!「鴇田勝彦前社長は解任へ」
鴇田勝彦元社長は、中小企業庁長官などを務めた元官僚で2005年にザ・トーカイ(現TOKAIホールディングス)の社長に就任しています。グループ会社の再編や持ち株会社化を進めて企業を成長させました。

77歳というお歳ながら若い女性コンパニオンを宿泊先に呼びつけ、混浴を楽しむ〇ロジジイだったのです。会社のお金を使い私的流用するという何ともおこがましい。
しかし、鴇田勝彦前社長は「すべて業務に関連するものであって、公私混同して経費を使用したことはないと認識している」と反論する姿勢をみせている。現在も取締役にとどまっているようです。
鴇田勝彦前社長の後任は小栗勝男社長という人物によるようです。
「次の会社方針では、ガバナンス(企業統治)やコンプライアンス(法令や社会規範の順守)を第1にあげていく」と小栗勝男さんは説明しました。
9月に行われた総会では、182枚に及ぶ鴇田勝彦前社長の汚職についての資料があったようです。
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