神奈川県茅ヶ崎市で起きたピンポン殺人事件で高井靖弘容疑者50歳が逮捕されました。ニュースで被害者の四方洋行さん55歳が不動産業をやっていたことがわかりました。高井やすひろ容疑者の自宅や家族・仕事について調査していきます。
高井靖弘容疑者の自宅・不動産「家賃300万滞納し近隣住民からも苦情ありの問題児」
高井靖弘容疑者50歳は、被害者の四方洋行さん55歳の所有する不動産に住んでいたそうです。四方洋行さんは、東京や北海道・大阪などに不動産を所有して副業で不動産ビジネスをしていたそうです。その一部のマンションに住んでいたのが高井靖弘容疑者でした。
四方洋行さんは、2016年から4階建のマンションを大阪で購入し不動産として所有していました。大阪市城東区にあるマンションで高井靖弘容疑者が家賃を滞納しているとのことでした。2017年から高井靖弘容疑者の自宅家賃の滞納が始まり、約5年間も滞納し続けたという。
2022年1月に四方洋行さんは、高井靖弘容疑者を裁判で訴え10月に退去と判決が言い渡されました。高井靖弘容疑者は、12月18日・19日に引っ越し作業に追われていたようです。
下記画像のモザイクが掛かったマンションに高井靖弘容疑者は住んでいたようです。レンガ調の外壁が特徴的ですね。
四方洋行さんがこのマンションの不動産オーナーになる前は、5000円ほど家賃は高かったという。四方洋行さんがオーナーが変わってからは、住民も自宅家賃が安くなって喜んでいたそうです。高井靖弘容疑者がこのマンションに引っ越してきたのはちょうど同じころでした。
4万円×12カ月=48万円 、48万×6年=288万円、約300万円の家賃を滞納していたことになります。不動産さんオーナーとしらかなり痛い金額です。
ネットで高井靖弘容疑者の自宅について調査してみると似たような外観のマンションを発見しました。このマンションも4階建のマンションでした。家賃も4万円と酷似してるポイントは多いです。
大阪府大阪市城東区今福西にあるこの住宅がもしかすると高井靖弘容疑者が住んでいた自宅の可能性がありますね。
高井靖弘容疑者は、白のTシャツにGパン姿で少しイカつい印象だったという。いつも「オマエ、コラ、ナンボのもんじゃい!」と言う声が聞こえていました。近隣住民は、高井靖弘容疑者に騒音の苦情を出していたようです。
高井靖弘容疑者のフェイスブック「134号線の防風林ホームレスか」
高井靖弘の家族「家族もいないし金もない家も無くなって途方暮れた」
神奈川県茅ヶ崎市でインターホンを鳴らし、出てきた住人をめった刺し殺害したとして高井靖弘容疑者を逮捕しました。高井靖弘容疑者の家族について調査していきます。
現在のところ高井靖弘容疑者の家族の情報は出ていません。
コテコテの関西弁を使う辺り、妻などはいなかったのではないでしょうか。高井靖弘容疑者が嫌で退去した住人もいるということから、高井靖弘容疑者はかなりクセがある人物だったと考えられます。
家賃が安いとそれなりの民度の住民が住み着くのではないでしょうか。家賃が高い所にはそれ相当の民度の高い住民が住み着くと考えられます。
高井靖弘容疑者は、自ら出頭しているのでもしかすると刑務所に入りたかったのではないでしょうか。家族もいないしお金もない、挙句の果てには住んでいた自宅も締め出され行きつく所もなかったのでだと考えられます。もうすぐ冬がある暖を取らなければ凍死してしまいます。
高井靖弘容疑者は、マンションから追い出されたことを理由に四方洋行さんを殺害し刑務所に入ろうと企んでいた可能性もあるでしょう。刑務所に入れば、お金がいらず家賃も払わなくて済む。住む場所が確保できます。
四方洋行さんの会社「ネットワーク関係の仕事」茅ヶ崎市殺傷事件
高井やすひろの仕事「正社員ではなく日雇いアルバイトか」
大阪市城東区に住んでいた高井靖弘容疑者は、職業不詳とニュースで報道されていました。高井靖弘容疑者の仕事について調査していきます。
2017年から家賃の滞納をして2022年12月現在も生きています。おそらく何らかの仕事はしていたと考えられます。しかし、家賃を払うお金がなく、5~6年間家賃を滞納している。おそらく正社員ではなく日雇いのアルバイトなどをしていたのではないでしょうか。
5年もの間、最低限の生活は出来ているので収入は少なからずあると考えられます。日雇いであれば、その日に給料が入ってその日に使ってしまうことが可能です。酒・タバコ・ギャンブルに明け暮れた生活をしていたのでしょう。
まとまったお金が入ってこないので家賃を滞納し続けたのではないでしょうか。
高井やすひろ容疑者の仕事について明らかになっていませんが、正社員ではないことは確かです。
つづく・・・
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