すき家ワンオペ死亡事件の店舗はどこ!?「名古屋ベイシティ前店」

すき家ワンオペ死亡事件店舗はどこか調査
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2022年1月17日に愛知県名古屋市港区の牛丼チェーンすき家でワンオペ勤務中にパート従業員の女性が死亡していたことが新たに分かり炎上。ワンオペで死亡した店舗がどこなのか調査しました。

目次

すき家ワンオペ死亡店舗はどこ!?「名古屋ベイシティ前店」

2022年1月17日午前、愛知県名古屋市港区にある牛丼チェーンすき家でパート女性が勤務中に倒れ3時間放置されたあと死亡していたことがわかった。当時、パートの女性58歳はワンオペ勤務で1人で作業をしていたという。すき家でワンオペ死亡者が出た店舗がどこなのか調査しました。

愛知県名古屋市港区のすき家ワンオペ死亡事件どこか調査

愛知県名古屋市港区にあるすき家は以下の4店舗です。このどこかにワンオペ死亡事件が発生したすき家があります。

  • すき家港区南陽店
  • すき家港区甚兵衛通店
  • すき家港区小割点
  • すき家名古屋ベイシティ前店

このうちすき家港区南陽店は、24時間勤務ではなく10時から5時の営業でした。お客様に見つからなかったのかという点ではこの店舗が、現状怪しいです。

名古屋市港区のワンオペ死亡事件があったすき家店舗調査
名古屋市港区のワンオペ死亡事件があったすき家店舗調査
名古屋市港区のワンオペ死亡事件があったすき家店舗調査
名古屋市港区のワンオペ死亡事件があったすき家店舗

文春オンラインの記事にあった画像を頼りに調査しました。下記画像は夜に撮影された画像です。すき家の後ろに大きなマンションが建っているのが分かります。また、ドライブスルーの高さ制限2.5M店舗はしごや白い物体があるのが特徴です。

Googleマップで名古屋市港区の4店舗のすき家を調査した結果、1店舗の外観が酷似しているところがありました。この画像は昼間に撮影されたと思われる画像です。後ろのマンションそしてドライブスルーの位置、白い物体や自転車などあらゆるところが一致していることがわかります。おそらくこの店舗が山田加奈子さん58歳が3時間放置され死亡した店舗だと考えられます。

山田加奈子さんは21時からすき家に行って働き、その後、深夜に自宅から15キロ離れた港区の別の店舗に車を移動し、助っ人としてワンオペで働いていたという。山田直樹さんは妻の山田加奈子さんが倒れたのは17日の午前5時すぎだったと聞いた。店の防犯カメラには、厨房で倒れる加奈子さんの姿が映っていたという。転倒の際、加奈子さんは後頭部を強打したため、酷い出血があった。しかし不幸なことに、加奈子さんが倒れた厨房は、店の入り口や客席からは見えない奥まった場所にあった。

山田加奈子さんは厨房で倒れていたという。すき家名古屋ベイシティ前店の厨房の方を上手く撮影している画像を調査しましたが、上手く撮影している画像はありませんでした。文春オンラインの記事によると客席から見えない場所だったという。

名古屋市港区のワンオペ死亡事件があった店舗内装
名古屋市港区のワンオペ死亡事件があった店舗内装

山田加奈子さんは3時間以上倒れたまま放置され、午前9時ごろ交代のため出勤した従業員によって発見された。すぐに救急搬送されたものの蘇生は間に合わず、死亡が確認されたという。ワンオペで働いていなかったら救えた命。死因は不整脈による心不全だそうです。あのとき店内に他に人がいれば、加奈子が転倒したことに気づき、AEDや心臓マッサージなどの蘇生措置を行うことができたのではないか。そうすれば、彼女は死なずに済んだかもしれない……

ワンオペ廃止すると過去にすき家は言っていたそうですが、いつのまにか復活していたようです。やはり人が死んだりしないと企業は大きく動きを見せないのでしょうか。2022年6月30日までにワンオペを廃止すると発表しましたが本当に継続できるのか。また数年後、世間の記憶が薄れた時にまた同じ過ちをすき家は犯すかもしれません。

すき家ワンオペ復活からの突然死で廃止へ!「企業側のワンオペ選択肢を廃止しろ!」

2022年1月17日午前5時すぎ、愛知県名古屋市にある牛丼チェーン店吉野家でパート従業員の女性:山田加奈子さん58歳が、1人で店舗を切り盛りする「ワンオペ」勤務中に倒れ、3時間放置された後死亡していることが文春オンラインの取材で発覚した。山田加奈子さんの夫である山田直樹さん46歳は、妻の死の詳細を記者に明かした。

山田直樹さんによるとその日は、山田加奈子さんは体調不良を訴えていたという。急に休んで他の店員に迷惑をかけることになると仕事を休むのを嫌がっていた。体調が悪いと知りながら無理やりすき家に出勤したという。

ネット上では体調管理は自己責任であろうという意見が上がっていた。それは大方間違いない子供であれば自分の体調など気遣うという神経はあまりないと考えられる。しかし、58年も生きた大人ならば自分の体調は一番自分が理解していると思う。これはすき家だけの責任ではないと思う。

ネット上では根本的な問題を解決しないと一生このような問題は解決しないという。ワンオペが企業側の選択肢として存在していることが根本的な問題だとネット民は言う。急な欠勤(病気や事故・家族の問題)は誰しもにあり得ること。ワンオペありきだと誰かが出勤しないと誰かに負担がかかる。この状況が、日本人の優しい心に響き無理して出勤してしまう人が多いと思う。この状況で複数勤務だと仮に急な欠勤があっても対応できる。急な欠勤でワンオペになってしまうことは仕方がないことだと考えられる。しかし、ワンオペを企業側が人件費の削減で選択できてしまうのであればそれは問題である。従業員の安心・安全を提供せず、人件費を削減して会社利益ばかり優先する会社はそもそも存在してもいいものか。

すき家ワンオペ死亡事件コメント

山田加奈子が出勤しなければ、すき家は営業できていなかったもしくは誰かに急遽出勤してもらう対策をとらないといけない状況でした。山田加奈子は迷惑をかけたくないという一心で辛い体を起こし仕事に向かいました。いくら迷惑をかけたくないと思っても死んでしまったら意味がありません。

従業員を確保できないのであれば営業をしないという方針も考えた方がいいのではないか。死人が出てからでは遅い。みなさんの意見をお聞かせください。

※山田加奈子さん山田直樹さんは仮名です。

つづく・・・

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