静岡県裾野市にあるさくら保育園で保育士3人による虐待行為が発覚しました。保育士たちは実名や名前などを公表され逮捕起訴されるのか調査していきます。
さくら保育園裾野保育士逮捕になるか?「12月4日に保育士3人逮捕!」
保護者は保育園を訴えるのではなく、保育士個人を訴えるのはダメなのかと思う人もいる。例を挙げると子ども同士のいじめでも弁護士が仲介すれば傷害事件。老人ホームで介護士が入居者を殴れば逮捕されます。
なぜ保育士が1歳児の園児に虐待行為を行っているのに逮捕されないのか疑問に思います。
保育士は保育士資格を必ず持っています。これは、児童福祉法にもとづく国家資格なのです。専門的な知識・技術を持ち、児童の保育。児童の保護者に対する保育指導を行うことを仕事としています。
国家資格を持ちながら子供に体罰をする行為は違法行為にはならないようです。
法律的には問題の無い行為とされているようです。

2020年2月26日に保育士・保育教諭が知っておきたい法改正~体罰禁止を明示した改正法についてというタイトルで体罰を禁止する法定化がされたことがわかりました。この法律は2020年6月19日からされているそうです。
ここには体罰を加えることは出来ないとされています。

体罰とは、身体に、何らかの苦痛を引き起こし、不快感を意図的にもたらす行為、どんなに軽いものであっても体罰に該当する。法律で禁止されている。
また今回の改正法の体罰の範囲には入らないとされた「言葉により戒める行為」についても、著しい暴言等は心理的虐待として禁止されてる。また怒鳴りつけたり、子どもの心を傷つける暴言等は子どもの権利を侵害する行為だという。
これらのことを踏まえてさくら保育園裾野保育士逮捕または、何らかの罰則があるのではないでしょうか。「デブ。ブス。ガングロ」などと子どもの心を傷つける暴言が含まれている。そして、片足を持って宙吊りにするなどの体罰がありました。これは明らかな法律違反ではないでしょうか。
虐待のあったクラスの保護者によると子どものほっぺたが青かった・アザみたいなものがあったと言っています。物理的に体罰を与えていた可能性も高いでしょう。

追記:12月4日、元さくら保育園の保育士3人を逮捕しました。逮捕されたのは、静岡県沼津市岡宮の無職の女30歳、裾野市平松の無職の女38歳、長泉町上土狩の無職の女39歳です。
三浦沙知容疑者30歳だけ現在のところ実名公表されています。
さくら保育園裾野保育士特定か「苗字・名前も把握ずみ」虐待行為
さくら保育園保育士3人の名前や虐待動画「昭和の先生のマネをしまーす!」
静岡県裾野市さくら保育園の保育士3人による虐待行為に批判が殺到しています。さくら保育園保育士の名前や虐待動画について調査していきます。
さくら保育園に通う園児の保護者によると、さくら保育園側は虐待を受けた園児をすべて把握しているわけではないそうです。さくら保育園側から出た園児の名前は4人から5人。これも信憑性はありません。保育園側はすべて曖昧な返答ばかりで誰がどの子にいつ何をしたのかが不明です。
何もしていない園児に「昭和の先生のマネをしまーす!」と言ってクリアファイルで叩くことをしていたという。保育士はこれはしつけの一貫だったとしていますが、どこがしつけなのか虐待行為をした保育士3名に問いたい。クリアファイルで園児をたたく様子の動画はあるようです。

さくら保育園保育士3人の保育士のうち一人は新型感染症、2人は櫻井利彦園長の口から申し訳なかったと言ってたという説明だけだったという。質疑応答も園長ではなく別の保育園関係者が回答。櫻井利彦園長は何も把握できていない証拠です。

別のさくら保育園に通う保護者は、今回起きた虐待行為の6月~8月以外の期間以外でも子供が怪我をして帰って来たことが何度もあるという。
園児がこけてついた傷という可能性もありますが、現時点で3名の保育士の虐待行為が発覚しているのは事実です。これらの保育士による虐待・体罰によってついた傷の可能性も十分にありえるでしょう。

さくら保育園に通う園児の保護者は憤りを感じています。早く3人の顔や名前を出せよと強く要求していました。「絶対に許さない」と最後に吐き捨てていました。保護者たちの怒りを感じます。
名前については現在調査中です。ばくさいなどの匿名掲示板によると保育士の1人のイニシャルがTだという情報はあります。「Tが逆さづりになればいいのに」などという書き込みがあります。実名の特定はできておりません。

小松香織の家族「子供持ちの面倒見の良い母親」さくら保育園保育士
さくら保育園は保育士に隠蔽示唆していた!「自宅前で土下座し懇願」
静岡県裾野市にあるさくら保育園で虐待行為があったことがわかった。この虐待に関わったとされる保育士は3名です。
さくら保育園に在籍するすべての保育士に虐待行為について外部に漏らさないように誓約書を書かせたと報道されていました。
誓約書には、「業務中に知り得た園児および園内関係者の個人情報、資料、電子ファイルならびに当園の機密事項などを、(在職中・研修中)はもちろん(退職後・研修終了後)も第三者に故意または過失によって漏洩したりしないこと」と記載していました。
これは明らかに隠蔽するために書いてある文章に思える。しかし、櫻井利彦園長は隠蔽については頑なに違うと言っています。櫻井利彦園長が説明した内容は、「個人所有のスマートフォンを職務中に使用する。個人の情報を徹底することを職務間で共有したものです。」と主張していました。

櫻井利彦園長は、園児に対する虐待行為をしていた3人の保育士を告発してくれた人の家に行ったという。そのとき、園長は土下座をしてこれまでのこと(園児の虐待行為)については黙ってくれ!と言っていたという。本人も事実を認めているようです。
「隠蔽ではありません。これは信用してください」と発言していた櫻井利彦園長。このような事実も出てきているのにどう信じればいいのか疑問に思う。告発してくれた保育士のおかげで1歳の園児達はつらい思いからまぬがれました。
また、12月1日に放送されたニュースによると、当時、さくら保育園側は「虐待行為があったのは1歳児」としていました。
しかし、保育園側にカッターナイフを見せていたのは4歳児の園児であったことが新たにわかりました。保護者によると3歳以上の先生がわざわざたんぽぽ組(1歳児)のクラスに連れて行って1歳児のクラスの先生にカッターナイフで脅されていたと聞いたという。
この事実からすると1歳児のクラスだけではなく他のクラスでも同様な虐待行為が行われているということになる。これは氷山の一角ではないかと考えられる。叩けば叩くほどさくら保育園の闇が明らかになっていくでしょう。

さくら保育園裾野保育士特定か「苗字・名前も把握ずみ」虐待行為
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