岡山県岡山市で当時5歳の西田真愛(まお)ちゃんが鍋に入れられるなどして虐待死した事件で、母親の西田彩(にしだあや)容疑者34歳と交際相手の船橋誠二(ふなばしせいじ)容疑者38歳が逮捕されました。西田彩容疑者のFacebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)・Twitter(ツイッター)アカウントを調査。また西田彩容疑者の顔画像や自宅・こどもたちのについて調査していきます。
西田彩のフェイスブック顔画像「4つのアカウント一部こどもを虐待する写真も」
岡山県岡山市で当時5歳の西田真愛(まお)ちゃんが鍋に入れられるなどして虐待死した事件で、母親の西田彩(にしだあや)容疑者34歳と交際相手の船橋誠二(ふなばしせいじ)容疑者38歳が逮捕されました。西田彩容疑者のFacebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)・Twitter(ツイッター)アカウントを調査。また西田彩容疑者の顔画像や自宅・こどもたちのについて調査していきます。
西田真愛ちゃんの虐待の共謀犯として逮捕された西田彩容疑者34歳のFacebook(フェイスブック)アカウント調査しました。西田彩容疑者のフェイスブックアカウントは確認できるだけで4つのアカウントが存在しました。2013年から2014年にかけて複数作成されており、この時期に男をとっかえ引き換えしていた可能性があります。一部のフェイスブックアカウントには当時の交際相手と思われる入れ墨が入った男性が写っている写真などもありました。おそらく船橋誠二容疑者では無いと考えられます。直近の更新されていたフェイスブックアカウントは、2019年度の更新が最後。おそらくこのころから船橋誠二容疑者と交際がスタートしていたと考えられます。2019年から2020目年に外で叱る様子や虐待によるあざなどが確認されたり、近隣住民などから通報を受けていた事実があります。このころから更新が途絶えているのは虐待行為の跡が子ども達にあり頻繁に更新していたSNSへこどもの写真が投稿できなかった背景がありそうです。




上記4つのフェイスブックアカウントには共通して西田彩容疑者の顔画像がありました。自己主張が強いのか自身の画像がたくさん投稿されていました。西田彩容疑者の顔の特徴は、目が離れているところと明るい髪の毛です。化粧も絶やさすカラコンやまつげをいじっていることからまだ女として諦めていない印象があります。この写真を見て多くの人が美人・かわいいとは言わないでしょう。むしろブサイクの分類でしょう。
西田彩容疑者は2014年の時点で子どもが3人いました。長男の龍生くん、次男の海翔くん、長女の心夢ちゃんの3人。一見幸せそうに見える裏で真愛ちゃんとは別の虐待ととれるシーンが西田彩容疑者のフェイスブックアカウントに存在していました。

こちらは、いぬ小屋に入れられた心夢ちゃんと思われるこどもが犬のゲージの中に閉じ込められた写真です。写真から見てわかるように出してくれと泣きわめている様子が目に浮かびます。嫌がるこどもをスマホで撮るという西田彩容疑者の行動は日に日にエスカレートし、その状態が慣れてしまったのか真愛ちゃんが死んでしまうという事件が発生しました。交際相手の船橋誠二容疑者が主犯だと主張している西田彩容疑者は「私は関与していない」と言っていますが、その場にいて止めに入らなかったので同罪です。
西田彩容疑者は、広島県広島国泰寺高等学校へ入学しましたが、中退しているようです。学力がそこまでなかったのかそれとも男と遊び過ぎて妊娠が発覚して中退したのかはまだ分かっていません。しかし、高校を中退するからには何か理由があるはずです。

2018年に4ちびーずとして投稿されていた画像、この当時はまだ虐待は行われていない様子です。

西田真愛ちゃんのか画像です。この当時はまだ十分な食事を与えれてたようです。手づかみで食べさせているのはさておき、真愛ちゃんは動画内で「うまうま」と言いスパゲッティを食べていました。
追記:当時5歳の真愛(まお)ちゃんの登園記録がまとまった。児童相談所によると、休んだ日数は2月が9日(登園9日)、3月が7日(11日)、4月が6日(10日)、5月が12日(6日)、6月が18日(4日)、7月が1日(12日)。7月20日~8月31日は夏季休業だった。休みを取る際、母親の西田彩容疑者は保育施設に対し「真愛ちゃんに風邪の症状がある」などと説明していた。西田彩容疑者と交際相手の船橋誠二容疑者の逮捕容疑となった虐待は9月10、11、17、21、23日に行われていた。その間の同16日、事務手続きのため母親と真愛ちゃんが2人で来園。対応した職員は、真愛ちゃんが「少しやせている」と思ったが、大きな異変は感じなかったという。
西田彩容疑者・船橋誠二容疑者のことについて何か情報が入り次第追記していきます。
西田彩のインスタグラムやツイッター「サブ垢だらけのSNS・リセット症候群」
当時5歳の西田真愛ちゃんを虐待死させたとして逮捕された西田彩容疑者と船橋誠二容疑者。複数回におよぶ虐待によって真愛ちゃんを死に至らしみました。「楽しい時間が始まる。ショータイムだ」とサイコパス的な発言をする船橋誠二容疑者の裏でそれをとめにはいらない母親の西田彩容疑者。本当に母親なのかと疑われる西田彩容疑者のインスタグラムやツイッターなどを調査しました。
Instagram(インスタグラム)で「西田彩」と検索すると複数のアカウントがヒットしました。1つずつ見ていっても虐待した西田彩容疑者は見つかりませんでした。西田彩容疑者はFacebookのアカウントからすると自身の顔画像か子ども達の写真をトプ画にしている可能性が高いです。しかし、西田彩容疑者容疑者のこどもや顔画像らしきもインスタグラムアカウントはありませんでした。

次にローマ字で「nishida aya」と検索してみました。すると、こちらも複数のインスタグラムアカウントがヒットしました。しかし、こちらもまた西田彩容疑者とみられる有力な情報ありませんでした。おそらく西田彩容疑者インスタグラムはやっているがアカウント名にフルネームは入れておらず「aya 誕生日」や子ども達の名前を入れてインスタグラムアカウントを作っている可能性が高いです。フェイスブックやツイッターをやっているのは確認済みでしかも複数のアカウントを所持していることからインスタグラムもかならずやっていると考えられます。

こちらは西田彩容疑者のTwitterアカウントです。特に目立ったツイートはなくあまり運用されていない様子でした。広島に帰省したときに、芸能人に子ども抱きかかえてもらっていました。「そのせつはどうも」とお礼をしています。Twitterアカウントもおそらく複数あるものだと考えられます。あの手この手で男と出会いこどもを量産しているのですから・・・

西田彩容疑者は複数のSNSアカウントを所持しており、男と別れるとすぐにアカウントを切り替えるリセット症候群があったと考えられます。まだまだ特定班にも特定されていない西田彩容疑者のSNSアカウントが多数存在していると思われます。何か情報が入り次第追記していきます。
岡山市5歳児虐待死事件「卑劣な虐待は毎年繰り返される」


過去にも同様な事件は起きています。去年10月に逮捕された松原拓海容疑者と行歩寿希容疑者。この2人は当時3歳のおりとちゃんに約60度の熱湯をかけやけどさせショック死で死亡させました。警察の取り調べに対し、「遊びでお湯をかけた」などと供述しています。今回の西田彩容疑者の交際相手だった船橋誠二容疑者も同じような発言をしています。「楽しい時間の始まりだ」などとLINEのやり取りで発覚しています。この卑劣な2人の共通は虐待を遊びだと認識している点です。こどもいじめる行為を遊びと思っている時点で人間として終わっています。いじめをいじりといっているのと同じです。自分たちがしている行為がおかしいと思わない悪魔的所業。児童相談所や役所が介入してもこの手の人間の人格は正すことはできないでしょう。こういった卑劣な行為をしている横目で西田彩容疑者は平然としていたと思われます。ある程度の虐待行為に見慣れると次第にエスカレートしていきます。それが普段から当たり前に行われ感覚がマヒしている現状がある。注意をしても直らない。児童相談所などが介入してこどもを親から引き離す制度を少し緩和して対象を広げていいくべきではないでしょうか。少子高齢化進む日本で虐待が減らないのは、望まない妊娠やSNS普及(誰とでも出会えてしまうネットワークシステム)が背景にあるのではないでしょうか。
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岡山県岡山市虐待事件概要
岡山県岡山市北区花尻で起きた5歳児虐待死事件について概要をまとめました。

- 岡山市北区花尻の無職、西田彩(にしだあや)容疑者34歳と西田容疑者の交際相手、岡山市南区築港新町2丁目の内装、工船橋誠二(ふなばしせいじ)容疑者38歳です。
- 西田彩容疑者とふなばし誠二容疑者の2人は、2021年9月10にちから23日の間、共謀して西田彩容疑者の自宅で当時5歳の西田彩容疑者の娘である西田真愛(にしだまお)ちゃんに顔を殴るなどの暴行を加えた上、椅子の上にいた鍋の中に3時間から6時間ほどたたせ続けるなどの虐待をしていた。
- 西田真愛ちゃんは2021年9月25日、岡山市市内の病院に搬送され脳死状態となっていました。1月12日低酸素脳症で死亡しました。
- 虐待の内容は、鼻に指を突き入れる・口に指を入れ顎をつかむ・全裸にして上半身に霧吹きで液体をかけ、扇風機の風を当て続ける・鍋に入れ長時間立たせる・髪を掴んでひっぱる・真愛ちゃんが怖がる墓地に行って叱責・顔をなぐる・布団でグルグル巻きして呼吸を困難にする・室内にカメラを設置して監視などの暴行を加えた
- 船橋政治容疑者は「きょうも楽しい時間が始まる。やっと楽しいミッションがやってきた」などと話していた
- 児童相談所は2019年6月、真愛ちゃんが3歳の時に西田彩容疑者が育児放棄(=ネグレクト)の疑いがあるとして、西田彩容疑者に対して書面で通告
- 2020年9月には2人が真愛ちゃんを屋外で叱責しているとの通報があり、14日間真愛ちゃんを保護していましたが、2人は反省しているとして保護を解除していた
- 警察の調べに対して船橋誠二容疑者は、「私が行なったことに間違いない」と容疑を認めている一方、西田彩容疑者は「私がしたことではないので、共犯というのはおかしいと思います」と否認しています。
- 西田彩容疑者の子供は3人長男:龍生(りゅうせい)・次男:海翔(かいと)・長女:心夢(ここむ)・次女:真愛(まな)
つづく・・・
コメント
コメント一覧 (1件)
口内に指を突っ込んだり、自分で突っ込ませたり、裸で立たせる、体に水を吹きかける、恐怖や苦痛に耐える姿を喜ぶ…など性的な虐待が連想される。「風呂で騒がれた」のは、騒がれるような行為をしようとしたからではないか?
狭い部屋や押し入れに1時間以上閉じ込めたのは、こどもに怒ったからではなく、自分達の邪魔をされないためではないか?
鍋の中に立たされれば、足元から鍋伝いに体温が奪われ、膝も曲げられず、膝下が固定されたような状態で、椅子の高さがプラスされ、疲れや眠気でバランスを崩した場合は頭から床にたたきつけられる可能性も高い非常に危険な状況下で、神経を張り詰めて何時間も過ごさなければならなかったと思う。
布団にまかれて全身を圧迫され、暗くて狭い押し入れに閉じ込められたり、夜通し立たされるなど、拷問のような行為は、大人でも耐えがたく、想像するだけで息苦しくなる。子供の心身にどれだけのストレスがかかったか…愉快犯のように苦しむ様子を楽しんでいたなんて許せない。