富山県氷見市の沖合4.7キロメートル付近で子どもの遺体が発見された。この遺体は富山2歳児行方不明事件の高嶋怜音(たかしまれおん)ちゃんなのかまた、用水路の映像に人の顔や足が映っている動画・画像について調査していきます。
富山二歳児発見!?「小さい子どもの遺体が!高嶋怜音ちゃんの可能性」
9月4日午前9時半ごろ、富山県氷見市の沖合いで子どもとみられる遺体が見つかりました。氷見漁港の沖合い東北東4.7キロの海上で、船釣りをしていた人が発見。釣り人が、海上保安庁に「人のようなものが浮いている」と連絡した。その後、海上保安部が駆けつけたところ、子どもとみられる遺体が浮いていて、その場で死亡が確認されました。
富山県高岡市で2歳の高岡市立野の保育園児、高嶋怜音(たかしまれおん)ちゃん2歳が8月20日から行方不明となっています。警察はこの行方不明事件との関連を調べています。遺体は性別不明。死亡時期や外傷の有無も分かっていない。うつぶせに浮かんでおり、着衣や所持品もなかった。9月5日以降に司法解剖して死因を特定する。

氷見漁港は、怜音ちゃんの自宅そばの祖父川などが流れ込む小矢部川の河口から約10キロの距離にある。高嶋怜音ちゃんが行方不明になってから2週間ほど経っているので、れおんちゃんである可能性は十分に高いであろう。
もし用水路に落ちたとすれば潮の流れで新潟まで流れているかもという話もあり、捜索は難航するだろうと予想されていました。
午後3時半すぎに捜査関係者の車が怜音ちゃんの自宅を出たという情報が入っていますが、怜音ちゃんの両親が高岡警察署に到着したかどうかについてはまだ分かっていません。
高嶋怜音ちゃんが行方不明になってから10日目で、警察はGPSで水流を確認していることがわかりました。この調査は、当時の用水路の水位・水流を再現しGPSで水の流れを調べると言うもの。当時とにた状況・条件をつくり、GPSを入れたプラスチック容器を高嶋怜音ちゃんの自宅近くを流れる用水路に流しました。その結果、GPSは用水路から祖父川を通り、小矢部川を通ったあと海に流れ着いたそうです。GPSの容器は全部で3つ流し、すべてが海にたどりついたというのです。



このGPS容器がどれくらいのスピードで流れ何時間で海に流れついたのか明らかではありません。当時の状況を再現とはありますが、まったく同じ条件というのは不可能に近いです。遺体が見つかったのは、氷見漁港から沖合4.7キロメートル。10日もあれば海に流れる可能性は十分にあるのではないかと考えられます。
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高嶋怜音ちゃんは発見されていた!?「顔や足らしきものが用水路に映り込む」
富山県氷見市の沖合約5キロメートル付近で、船釣りをしている釣り人が人のようなものが浮いていると118番通報しました。小さい子どもの遺体ということで高嶋怜音ちゃんではないかと推測されています。現時点では、性別や年齢はわかっておりません。そんな中、6日目の捜索映像にあるものが映っていました。
映っていたのは、用水路の画像です。よくみると、人の顔のようなものが用水路の中から見えると思います。撮影している人物の反射なのかは不明です。2枚目の画像を見ると、人の足のようなものが映り込んでいます。これは高嶋怜音ちゃんだったのか。1枚目よりはっきりとした形がわかります。人の足にも見えますね。

人間には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている、という脳の働きがあります。このように見えてしまうことをシュミラクラ現象という。たしてこれは本当に人なのかそれともシュミラクラ現象なのか・・・
実際の映像をご覧になった人によると、この人のような影が流れていく様子が動画で確認できるようです。
高嶋怜音ちゃんの捜索をもっと早く、力を入れるべきだったのではないかという意見がありました。山梨県道志村の事件もそうだが、最初は、20人くらい次の日は10人くらい増員といったかたちで、人を増員していく。これをもっと早い段階で人数を増やすことはできないであろうか。今回の行方不明事件のように用水路のなどのがあり、流される危険性があるところは時間が経つと発見するのが難航します。どれくらいの規模なのか当時の状況を確認など情報収集に時間がかかるのは承知していますが、もっと早い段階で捜査人数を増員してほしいという世間の意見があるようです。

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富山2歳児は用水路に流された!?「霊視はことごとく外れる」
9月4日午前、富山県氷見市の沖合で小さな子どもの遺体が発見されました。8月20日から富山県高岡市の保育園児の高嶋怜音(たかしまれおん)ちゃん2歳が自宅の勝手口から出て行方不明になっていました。自宅近辺の用水路や川・田んぼなどあらゆるところが捜索されましたが見つかりませんでした。あまりにもみつからない高嶋怜音ちゃんを霊視する人々が次々と現れました。富山2歳児は用水路にながされたのかや今までされていた霊視の結果についてみていきます。
高嶋怜音ちゃんの自宅周辺には、用水路や川があります。用水路は自宅から50メートル付近に1つ、100メートル行ったところに大きな用水路がもう1つあります。そして、その用水路は近くに流れる川に繋がっていることが分かりました。記事冒頭で警察のGPSによる水流調査結果についてわかっていることは、用水路から流されると用水路からそして川を通り海にたどりつくことがわかっています。

高嶋怜音ちゃんらしき遺体が見つかったのは氷見市の沖合です。行方不明になってから16日も経っていることもあり十分に海に出てしまう可能性は高いです。子どもの遺体が発見されたましたが、高嶋怜音ちゃんの遺体かどうかは現在の所わかっておりません。遺体は身長80~100センチ、1歳半~3歳の男児で、死後1カ月以内とみられるということです。高嶋怜音ちゃんは2歳とニュースで報道している。2歳何か月かはわかっていないが解剖の結果1歳半~3歳の男児ということで該当している。

高嶋怜音ちゃんの霊視によると、「天狗山にいる」「白いワンボックスで誘拐された」「まだ生きてて泣いている」「トンボ池周辺にいる」などなどがありました。今回の氷見市の沖合で見つかった遺体が高嶋怜音ちゃんであれば、霊視・占いの結果はほとんどがハズレになります。

富山県2歳児行方不明男児を利用した霊視使い・タロット使いの人たちにかなり怒っている人がいました。ボランティアの人々もこれらの情報に攪乱されたことでしょう。ネットで一部のユーザーは怒り狂っているようです。

速報:9月5日午後9時11分、富山県氷見市の沖合で発見された子ども遺体が高嶋怜音ちゃんだということがわかりました。
つづく・・・
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