千葉県成田市囲護台3丁目7番パールハイツ横の住宅で強盗殺人未遂事件が発生!
千葉県成田市囲護台3丁目の二階建ての住宅で強盗殺人未遂事件が発生しました。刃物のようなもので刺されたのは60代の女性です。女性は何者かに刺された後、自ら110当番通報したという。あまりの痛みに声は出ず痛みに耐える声がだけが受話器の向こう側に聞こえてたという。不審に思った警察が救急隊員を呼び駆けつけた救急隊員が、2階で倒れている女性を発見した。
警察犬も出動している様子がわかります。犯人の捜索が急ピッチに行われています。現在も犯人は逃走中です。11月1日に不審な男がこの現場をカメラで撮影していたという近隣住民の証言がありました。警察は、情報提供されたものを使い捜査をしています。
ニュースの映像から成田市囲護台3丁目で起きた強盗殺人未遂事件の現場の住宅を調査しました。Googleマップより調査し場所を特定しました。受託の形や松の木の形がそっくりなどでこの場所で間違いありません。

強盗殺人未遂事件の現場は、少し路地を入ったところにあり、パールハイツというアパートの右隣の2階建ての住宅が事件現場となります。この住宅の2階で60代の女性が何者かに刺され強盗されたようです。室内は、荒らされた形跡があったので強盗目的の可能性が非常に高いです。また、午後4時40分ごろということなので日はまだ沈んでいない明るい時間帯の犯行でした。



1階の窓ガラスには、人が入れるほどの大きな穴が開いていた。犯人はこの大きな穴から住宅に侵入した。
追記:11月2日に起きた強盗殺人未遂事件以前に周辺の住宅も泥棒に入られたそうです。その事件は、約10年前くらいの話で今回の事件のようにガラスが割られ犯行時刻も同じくらいの時間帯だったという。被害に遭われた住人は2回も泥棒に入られたという。
犯人は刺された女性の知らない言語を話していたという。日本人ではない可能性も浮上してきました。
成田市囲護台の強盗殺人未遂事件の犯人の犯行動機や人物像「大胆な強い意志の犯行」
強盗殺人未遂事件が起きる前日の11月1日に、近隣住民が怪しい男が事件が発生した住宅をカメラでバシャバシャ撮影している所を目撃していました。犯人は、おそらく男の可能性が非常に高いです。また、事前に撮影してどこから侵入するか計画的に準備していた可能性もあります。そして、犯行時間が日がまだ沈んでいない夕方の犯行。普通の強盗であれば、日が沈んだ夜や住人が寝ているであろう夜中にそっと忍び込んで強盗をすると思います。しかし、今回の成田市囲護台で起きた強盗殺人未遂事件は違いました。大胆にも明るい時間に行われかつ、大きく窓ガラスが割れていたという手口が荒々しい。室内は物色された形跡もあることから強盗するという強い意志があり犯行に望んだと思います。
犯人は、60代の女性を刺したとみられる刃物を持って逃走しています。衣類に女性の血が付着している可能性があります。
成田市囲護台強盗殺人未遂事件「計画的犯行の可能性が高い」
元刑事部捜査一課の警部だった人物の見解がコメントに残されていました。成田市囲護台で起きた強盗殺人未遂事件は、非常に大胆な犯行で手口が荒らしい、そして日中に犯行することからもともとこの住宅に金目のものがあることを知っていたのではないかという推測が立てられていました。最近では、高齢者の住宅にアポ電で住宅にお金が保管していることを確認して、振り込みさせるのではなく、強盗で強引に奪っていくアポ電強盗という手口が発生しているようです。今回の事件ももしかしたらアポ電強盗の可能性がありますね。

成田市囲護台強盗殺人未遂事件概要

- 11月2日午後4時40分ごろ、千葉県成田市囲護台(いごだい)3丁目の2階建ての住宅7番パールハイツで「はあはあ」と苦しそうな女性の声で110当番通報があった。
- 警察から連絡を受けた救急隊員が駆け付けたところ、2階の室内で60代くらいの女性が刃物ようなもので背中を刺され倒れていた。
- 女性は病院に搬送され治療中です。
- 住宅1階の窓が割られていて、凶器とみられる刃物ははまだ見つかっていない。室内に荒されたような跡があることなどから、警察は強盗殺人未遂事件として犯人の行方を追っている。
- 11月1日強盗殺人未遂事件が発生する前日に、現場周辺の住宅を撮影する不審な男が目撃されていました。近隣住民の証言によると、「カメラを持って、この住宅をバシャバシャ撮っていた」と言っている。
- 約10年前に囲護台の別の住宅で泥棒被害に2回遭われた方がいた。
つづく…
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