三重県名張市中学校切り付け事件どこでおきたのか。切り付けた犯人は逃走したが数時間ごに逮捕された。中学2年生14歳の男子生徒が警察に身柄を確保されました。事件が起きた現場や犯人の名前などの特定をしていきます。
三重県名張市立北中学校で切りつけ事件「犯人は同級生。逃走後、即逮捕!」
三重県名張市中学校切り付け事件どこでおきたのか。切り付けた犯人は逃走したが数時間ごに逮捕された。中学2年生14歳の男子生徒が警察に身柄を確保さました。事件が起きた現場や犯人の名前などの特定をしていきます。
名張市立北中学校(なばりしりつ きたちゅうがっこう)です。校訓は、「自主」「協調」「創造」。教育目標は「人間性豊かで、たくましく生きる生徒の育成」である。そんな、たくましい生徒の育成に励む中学校で事件が発生しました。匿名掲示板サイトに書き込みがあり中学校名が特定されたようです。どこ中だとネット上で騒ぎになり特定班が動き出しました。Twitterを探っていると名張市北中学校だということが判明したようです。
名張市北中学校学校の回りには、複数名の報道記者らしき人々が立っていました。中学校内にはパトカーや警察官がいることが確認できます。切り付け事件があった中学校は名張市立北中学校で間違いないでしょう。
Twitter上に投稿された画像と似ている角度から撮影した画像です。道路標識や電柱そして中学校前のロータリーが一致していることがわかります。
中学校の住所は以下です。〒518-0615 三重県名張市美旗中村2380
中学校の回りにはあまり住宅地はなく森や田畑が多いイメージです。少し行くと大きな道にでることができます。
三重県名張市立北中学校で起きた切り付け事件について何か情報が入り次第追記していきます。
追記:首を切られた男子生徒と犯人の男子生徒は中学1年生のときに同じクラスだった。中学2年生では別々のクラスになった。事件現場は学校内の2階の廊下です。教室の前で後ろから無言で首を切られたもうよう。犯人の男子生徒は制服の内ポケットに包丁を隠し持っていた。身柄を確保された時は黒いジャージ姿見だった。警察は計画的犯行だったとみている。
名張市中学校切り付け事件の犯人の動機「鬼滅の刃の観過ぎが原因か」
三重県名張市立北中学校で起きた切り付け事件がおきました。切り付けられた中学2年の男子生徒は、首を刃物で切られ軽傷です。ネット上では「鬼滅の刃の観過ぎが原因ではないか」というコメントがありました。鬼滅の刃というアニメ・マンガはもう皆さまご存じだと思います。見たことも無い人も一度は耳にする作品名です。鬼滅の刃というものは鬼を討伐する物語。鬼を倒すためには、日輪刃(刀)で首を切らなければなりません。中学生や小学生には特に人気が高い傾向にあります。そして、中学校は中二病などといった時期もあり、鬼滅の刃の状況を再現したのでないかと憶測が飛び交っています。今回の事件では首を切られたものの軽傷で済みました。ネット上では、「首は完全に切り離さないと再生するよ」「そんな程度じゃ自柱になれないぞ」と馬鹿にするコメントがありました。中途半端に犯行し逃走・・・数時間後に警察に身柄を拘束される。服は着替えていたようですが、学校内で犯行におよんだこともありいろいろな生徒が目撃しています。逃げることは絶対に不可能でしょう。
中途半端な鬼狩りはあっけなく逮捕されてしまいました。
過去に同様な事件が別の都道府県で起きています。愛知県弥富市にある弥富市立十四山中学校で「同級生同士のトラブルでお腹を刺された」という殺傷事件がありました。さされた男子生徒は死亡してしまいました。伊藤柚輝さんを殺害した男子生徒は、「応援演説を頼まれたのがいやだった」「友達と話している時に割って入ってくるのが嫌だった」と供述している。今回の事件も何かしらいじめなどの理由がありそうです。また、学校側は生徒同士のトラブルを黙認している可能性もあり、今後の事件報道にも注目です。いじめや学校の隠蔽も視野に捜査を進めていくでしょう。
伊藤柚輝殺害犯人「中島・大村はデマ!真犯人は早川か!?」愛知県弥富市殺人事件
三重県名張市中学校で切り付け事件概要
三重県名張市北中学校で起きた切り付け事件について概要をまとめました。
- 2月16日午前10時ごろ、中学校2年生14歳の男子生徒が刃物で切り付けられる事件が発生しました。
- 切り付けた犯人は、同じ学年の別の男子生徒です。
- 切り付けられた被害者の男子生徒は、軽傷です。
- 事件があったのは、名張市北中学校で、中学2年生の男子生徒14歳が同じ学年の男子生徒を包丁のような刃物で首着つけられました。
- 2人はクラスメートではなく、事件当時は授業と授業の合間の休み時間中だった。
- 2月16日午後2時過ぎ、事件があった中学校から北東に1キロほどの路上で、捜索に当たっていた警察官が逃走していた男子生徒が友人とともに歩いているところを発見
- 警察官が名前を聞くと「はいそうです」と答え抵抗する素振りもみせず任意同行に応じた。
- 障害の容疑が固まり次第逮捕する方針
つづく・・・
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