山梨県甲府市蓬沢 1 丁目3-19の井上盛司(いのうえせいじ)さん宅で起きた火事火災。翌日、19歳の少年が逮捕。娘姉妹は間一髪脱出!焼け跡から井上盛司さんとみられる夫婦2人の遺体が見つかった。山梨県甲府市蓬沢 1 丁目の井上せいじさん家で起きた火事がどこの場所(住所)なのか?犯人の少年の犯行動機は何だったのかをツイッター(Twitter)・2cnなどでリアルタイムで調査しました。
山梨県甲府市蓬沢 1 丁目3-19で火災現場はどこ?「ものすごい炎が上がっている!」
山梨県甲府市蓬沢 1 丁目3-19の井上盛司(いのうえせいじ)さん宅で起きた火事火災。翌日、19歳の少年が逮捕。娘姉妹は間一髪脱出!焼け跡から井上盛司さんとみられる夫婦2人の遺体が見つかった。山梨県甲府市蓬沢 1 丁目の井上せいじさん家で起きた火事がどこの場所(住所)なのか?犯人の少年の犯行動機は何だったのかをツイッター(Twitter)・2cnなどでリアルタイムで調査しました。
山梨県甲府市蓬沢 1 丁目3-19の井上盛司(いのうえせいじ)さん宅を報道の映像を参考に場所を特定しました。井上盛司(いのうえせいじ)さんの家の裏はには広い駐車場があります。そちらに消防車が停まっているのがわかります。消防車の直ぐ下付近に黒く焼け焦げた家が今回の火災があった井上盛司(いのうえせいじ)さん宅です。

Googleマップで上から見てみるとこのようになります。井上盛司(いのうえせいじ)さん宅は赤い線で囲われた左上付近になります。

井上盛司(いのうえせいじ)さん宅の付近は住宅が立ち並んでおり、閑静な住宅地になっております。また、アパートやブドウ畑などが広がっていました。赤く丸で囲われたところが井上盛司(いのうえせいじ)さんの家となっています。近隣住民によると井上さん家は特にトラブルがあったようには見えなかったという。若い人同士で何かあったのではないか?と話していた。井上盛司さんはとてもおとなしい性格の人で井上盛司さんの妻は活発な人でした。今年の3月まで町内会の組長を務めており、なぜ火災に巻き込まれたのかわからない。まことに残念です。と語った。

近くに住む自営業のユウノス・アジイジさん(53)は「バーンという爆発音が複数回か聞こえてきた。火の量や大きさがすごく、普通の火事ではないなと感じ恐怖を感じた。(火災のあった民家の)2階部分がまるごと焼け落ち、丸焦げで跡形もない家を見て衝撃的だった」と話していました。下の画像見てもわかるように火災の大きさが一目でわかると思います。こんな燃えている中に人がいたらひとたまりもありません。すぐに焼け死んでしまうでしょう。幸いにも消防隊の消火活動が早く隣の家などには燃え移らずに済みました。


火事が起きている所から少し離れた場所でも火事火災の勢いのすごさがわかると思います。いったい何に火をつけたらこんなにも燃え上がるのでしょうか。

火災の後の井上盛司(いのうえせいじ)さん宅を改めてみると火事の大きさがわかります。車のガラスはすべて割れて車体は丸焦げで煤だらけです。焼け落ちた木の柱などが散乱しています。

現在、警察は詳しい火災の原因を調査しています。どこから出火したのか何が原因で燃えたのかなどを調査しているのでわかり次第追記していきます。近隣の家の被害も最小限に抑えられており消防隊員の鎮火が優秀だったのでしょう。


山梨県甲府市の19歳の少年は放火したあと、現場を立ち去りました。ニュースでは北西の方角に約800メートルほどところどころに血痕があったそうです。駐在所に出頭してきたとき、19歳の少年は顔にやけど負い指を怪我してたという。おそらく井上盛司(いのうえせいじ)さんともみ合いになったときに怪我をしたのではないでしょうか。そして、逃げ遅れて顔にやけどを負ったのでしょう。19歳の少年が凶器を持っていたとされていますが、まだ凶器は発見されておりません。わかり次第追記していきます。

追記:13日12時20分:19歳の少年は井上盛司(いのうえせいじ)さんの娘の長女の知り合いということがわかりました。聞き取りや防犯カメラの映像から早い段階で捜査上に浮上!いったいどういった関係のだったのか!?恋人の可能性もあります。別れ話をされて怒りで家に侵入したということも考えれますね。
火災現場からは油のようなもの(ガソリンや灯油)をまいて火をつけた可能性が高いことがわかりました。何か恨みがあったのでしょうか?詳しい状況がわかり次第追記していきます。
追記:13日15:30分:19歳の少年が井上盛司(いのうえせいじ)さんの娘の長女と同じ高校学校に通っていました。長女と犯人19歳の少年は面識があった様子です。長女は「気がかりだった」と警察に話しています。また、焼け跡から2人の遺体には刃物で刺されたような跡があったそうです。出頭したとき19歳の少年は凶器を持っていませんでした。警察は、事件で使われた凶器を現在捜索中です。
不可解な点が1つある今回、火災が起きた火事現場の家の表札が「井上」ではなく「日高」になっている。井上盛司さんの長女は、19歳の少年からストーカー被害にあっていた可能性も浮上しています。詳しい内容を現在調査中です。
追記:13日19時50分:近隣住民の話によると火災が起きた周辺から「灯油の臭いがした」と複数人が同じ証言をしている。少年は最初から燃やす予定で計画的犯行だったのかもしれません。また火災直後に女性の声で「やめて!やめて!」という声が聞こえたという。井上盛司さんが19歳の少年に先に刺されたことは間違いありません。その次に井上盛司さんの妻が刺されたということで間違いないでしょう。
19歳の少年は井上さんの長女に好意を持っている可能性があるとして警察は捜査しています。また、長女は容姿端麗でかわいいらしい感じの娘だという話があるそう。19歳の少年はこの魅力にひかれて家まで押しかけてしまったのではないでしょうか。

追記:10月14日21時25分:少年は複数の刃物を所持していたと供述している。人を殺してしまったことにかなりどうようしてしまい、逃走中に刃物を落としたり捨てたりしたと供述している。記憶が曖昧だ。複数の刃物を持っていたということは殺意はかなりあったということになります。

最新情報が入り次第追記していきます。また現在別記事にを作成済み。事件概要にリンクがあります。19歳の少年と長女の関係について深堀していきます。
甲府市の19歳少年の犯行動機は?「恨み?ただ金がほしかった?…」住民は恐怖におびえている
19歳の少年はなぜ井上盛司(いのうえせいじ)さん宅に忍び込んだのか?お金目当てだったのかそれとも何か恨みを持っていた?または井上盛司(いのうえせいじ)さんの娘姉妹のどちらかを狙った犯行の可能性もあります。19歳少年の犯行動機についてはまだ明らかになっていません。19歳の少年は井上盛司(いのうえせいじ)さんの娘を襲ったことを認めています。また、放火をしたとほのめかす供述もしています。何かわかり次第追記していきます。
井上盛司(いのうえせいじ)さん宅の周辺に住んでいる方は、家のカギをしていても不安でいっぱいです。早く犯人がつかまってほしいと願うといっています。犯人の19歳の少年は逮捕されましたが、不安はまだ晴れることはないでしょう。

山梨県では殺人事件や強盗事件などが短い間に数件起きているそうです。八代での隣人惨殺事件・石和での集団強盗事件。そして甲府で放火殺人事件と物騒な事件が多発。地元の方はも次は何が起こるのかと毎日不安にかられているようすです。安易に外出して事件に巻き込まれる可能性もあります。しかし、家にいてもいつ強盗犯などが家に忍び込んでくるのかわからない恐怖に毎日怯えてくらしていかなければならりません。

以前はこんな事件が頻発する場所ではなかったと話している方がいました。なぜ山梨県はこれほどまで事件が起きてしまうのか?治安の改善が行政に求められている。

防犯カメラなどが少ないと嘆いている人もいました。山梨市で起きた窃盗事件なども複数起きており、足取りがつかめていない状況。町の防犯体制の見直しが急がれますね。防犯カメラの台数を増やすなど対策をしていかなければ犯罪は収まらないでしょう。また、起きてしまった後の2次災害も防ぐことができます。早急な対応を求める。


19歳の少年は少年法で罰が軽くなる?井上盛司さんは報われない「少年法を見直すべきだ!改正しろ!」
今回の井上盛司(いのうえせいじ)さん宅で起きた放火殺人事件の犯人は19歳の少年でまだ20歳ではないので少年法が適用されます。少年法が適用されれば20歳以上で同じような事件を起こしてもそれよりは刑罰が軽くすんでしまうという法律が定められています。未成年の少年・少女の更生を目的に定めた法律ですがネット上では、改正しろ!という声が多数ありました。

近年未成年による犯罪が後を絶ちません。年々増えていっています。ネットが普及していろいろな手口で犯罪を起こす動機がたくさんあります。金を盗む方法や放火するのに適した道具なども簡単に情報が手に入ってしまう世の中です。こういった背景があり、少子化にもかかわらず未成年の犯罪があとを絶たないのです。また、両親の育児放棄や虐待なども関係しているでしょう。子どもに目をむけてやれない親・家庭はでは犯罪を犯してしまう可能性がかなり高い傾向にあります。

少年法の限界を感じる…凶悪な犯罪が年々低年歳化してきている今の世の中では現在の少年法は見直すべきではないでしょうか?という意見があります。人権を守る日本の方針にはもう限界が近づいてるかもしれませんね・・・

強盗殺人・殺人未遂・強盗傷害・放火などをしても少年法の前では死刑にはなりません。更生をしてほしいという日本の政府の方針は一度見直すべきです。刑罰が軽すぎるとネット上ではかなり叩かれている。被害にあった井上盛司さんの娘はこれから辛い悲しい生活が待っています。10代という若で両親を失ってしまう悲しみは誰にもわからないでしょう。同じ境遇の人などほんの一握りだと思います。これからどうやって生活していくのか?不安が募るばかりです。

現代の少年法についてあなたはどう思いますか?もしよろしければコメントいただけたら幸いです。今回の事件については随時更新していきます。よろしくお願いいたします。

井上盛司さん夫婦とみられる2人の遺体が見つかった甲府市の放火事件で、2021年5月に成立した「改正少年法」では、事件を起こした18~19歳を「特定少年」と規定。施行される来年4月(2022年)以降は条件によって実名報道が可能となる。特定少年に対する一定の厳罰化を図っている。ただ、20歳未満を「少年」と扱う規定は変わらず、事件を起こした18~19歳が保護される側面も残る。
少年法の改正後と現行法の比較
- 事件を起こした18歳・19歳は、家庭裁判所が原則的に検察官へ送致(逆送)する範囲を拡大される。現行法では、殺人などだけが対象であったが、改正後は強盗や現住建造物等放火なども追加される。また、更生のため刑期に幅を持たせる「不定期刑」も適用しない。
- 起訴後の実名報道を解禁。現行法は事件を起こした20歳未満の氏名・年齢・職業・住居・容姿など本人を推測できる報道を禁止ているが、犯行時18歳19歳に限り、殺人などで逆送され検察官が起訴した段階で実名報道が認められる。
- 刑事手続き上は20歳未満を「少年」と扱う規定は変更せず、18~19歳についても全事件を家裁に送る仕組みは維持。家裁が生い立ちや事件の背景を調べた上で逆送しなかった事件については、特定少年であっても刑罰より更生が優先され、「少年院送致」「保護観察」などの処分される。
未成年による特殊詐欺関連の事件が社会問題化している中、詐欺や窃盗罪などは原則逆送の対象外になっている。18歳19歳であっても20歳以上の成人とは違う刑事手続きになる。民法は2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる。来年には18歳でも実名報道される世の中になっていく。
甲府市火事犯人の少年は負傷しながらどうやって移動したのか?「白っぽい軽自動車が運ばれていた!」
甲府市で井上盛司さん夫婦を殺害後井上盛司さんの家に火をつけ負傷しながらも走って逃走した。逃走の血痕は約800メートル先までありそこから足取りは途絶えていた。しかし、14日午前1時22分の報道で放火犯の19歳少年が免許を持っていて車で逃走していたことがわかりました。その逃走劇の足取りについて詳しく調査していきます。

少年は19歳で自動車免許を所持していたという情報が入りました。下部駐在所付近に住んでいる方の証言によると、白っぽい軽自動車がトラックにレッカーされていたという。19歳少年は白の軽自動車で下部駐在所まで移動したことで間違いないでしょう。火災現場から下部駐在所までは車で約42分かかります距離にして最長49.7キロメートル最短39.6キロメートルとかなり離れていることがわかります。19歳の少年は、負傷しながら逃走し駐在所についていた時にすでに負傷していた指にはテーピングが巻かれていました。おそらく、一度自宅に戻ったかもしくは近くのお店やコンビニで調達したのかもしれません。具体的な足取りはまだ報道されていません。

具体的な逃走経路などがわかりましたら都度追記していきますのでよろしくお願いします。
山梨県甲府市蓬沢 1 丁目3-19放火強盗殺人事件概要
山梨県甲府市蓬沢 1 丁目で起きた放火殺人事件の概要をまとめました。

- 2021年10月12日午前3時50分ごろ、山梨県甲府市蓬沢 1 丁目の井上盛司さんの家(木造2階建て住宅)が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が発見された。焼けた跡から見つかった遺体は損傷が激しく、山梨県警は身元や死因を特定するために10月13日司法解剖を行う。
- 火事が起きる直前に井上盛司さんの娘が室内で不審な男に襲われた。
- 山梨県警は現場付近からは血痕のようなものが発見されており、現住建造物等放火容疑で南甲府署に約80人態勢の捜査本部を設置。
- 捜査本部を設置後10代の少年が山梨県の火災現場から約30キロメートル離れた南部町の駐在所に出頭してきた。警察は、少年を事情聴取している。
- 2021年10月12日午後7時ごろ、当時は無人だった駐在所から泣きながら「人を殺してしまった」と警察に電話をかけた。パトカーが駆けつけ19歳の少年の身柄を確保そのときも少年は泣き続けた。捜査本部がある甲府署に引き渡した。
- 山梨県警によると、遺体は連絡の取れない井上さん夫婦とみている。井上さん夫婦は50代で10代の姉妹と4人で暮らしていた。火災が起きる前に、「見知らぬ男に泥棒に入られた」と井上さんの長女から110番通報があった。
- 2021年10月12日午前3時30分ごろ、2階にいた井上さんの次女が下から言い争う声を聞き、1階に降りたところ男と鉢合わせした。井上さんの次女は男から逃げようとした際、背後から襲われ、頭部打撲のけがを負った。
- 山梨県警は、井上さんの次女が男から襲われたときに何らかの凶器が使われたとみている。男は凶器を持ったまま逃走した可能性がある。
- 井上さんの娘姉妹が2階のベランダから外に逃げた後、火災が発生した。娘姉妹は甲府市内の病院に搬送されたが命に別状はない。
- 逃げた男は10代から30代の短髪で中肉。井上さんの姉妹は「知らない人」と話している。
- パトカーで駆けつけた警察官が、井上盛司さん宅から約100メートル離れた場所で不審な男を見かけていた。火災現場に到着した後に引き返し、職務質問しようと声をかけたが、男は路地に入って走り去った。
- 周辺の防犯カメラの確認した結果、北西方向に逃走したとみられている。
- 2021年10月13日午前2時20分過ぎ、甲府市の少年19歳を井上盛司さんの娘に対する傷害容疑で逮捕した。少年は「1人でやった。間違いありません」と容疑を認めると、井上盛司さんの家を放火したことをほのめかす供述をしている。警察は現住建造物等放火容疑でも調べている。
- 10月12日午前3時45分ごろ、井上盛司さん宅で、井上盛司さんの10代娘(次女)の頭を殴ってけがを負わせた疑い。少年は顔にやけどを負い、指を骨折し腱が断裂するけがをしていて手指にテーピングを巻いていた。
- 10月13日追記:19歳の少年は姉の知り合いだった!同じ高校にも通っていて面識もあったようすです。長女は「少年が気がかりだった」と警察に供述している。
- 遺体からは複数の刺し傷があり刃物で刺されたとみて調べています。凶器の刃物を現在捜索中です。
- 2021年10月14日11時14分ごろ、井上盛司さん夫婦の死因が失血死だったと判明した。
- 燃えた住宅からオイル缶が発見された。
- 少年は、「複数の刃物を持っていたが、逃走時に落としたり、捨てたりした」と供述している。逃走する際かなりどうようしていて記憶があいまいだという。
- 19歳の少年はガラスを割って井上さん宅に侵入した。事件当時玄関などに鍵がかかっていたことから窓からの侵入した可能性が高いことがわかった。
- 少年は「見つかれば家族全員を殺害するつもりだった」と供述している。
- 遺体は井上さん夫婦と特定されました。
- 事件が起きる前19歳の少年にものすごい容姿の変化があり、高級ブランドのジュエリーなどを送り付けていた様子。
- 逮捕された19歳の少年は警察の取り調べに対して「証拠隠滅のために火をつけた」「刃物や油を事前に購入した」「長女の父親の車は知っていたので後をつけて家を特定した」と供述している。
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つづく…
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