大阪府堺市内で乗用車に衝突されたバイクの男性が死亡する事故が発生。自動車運転処罰法違反容疑で現行犯逮捕された男があおり運転で男性を死亡させた疑いで堺市南区桃山台の自称介護士:川島陸(かわしまりく)容疑者27歳を逮捕した。川島陸容疑者の顔や煽り運転の様子などを調査していきたいと思います。
川島陸容疑者の顔画像「メガネをかけた老け顔」
川島陸容疑者の顔画像を調査していきます。顔画像などはSNSアカウントで使用されていることが多いので川島陸容疑者のFacebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)などのSNSを調査していきたいと思います。
まずは川島陸容疑者のFacebookから調査していきます。漢字で「川島陸」と検索しました。すると、複数の川島陸というFacebookアカウントがヒットしました。その中に、大阪出身の方が数名いました。
川島陸のFacebookアカウントで堺市在住のアカウントが存在しました。もしかしたら今回煽り運転をした犯人の川島陸容疑者の可能性が高いです。信太高等学校は和泉市の高校です。堺市からかなり近い位置にあるので通える距離です。
しかし、煽り運転をした川島陸容疑者と特定できる顔画像や情報が不十分なので特定までは至っておりません。引き続き調査していきます。
川島陸容疑者の逮捕され車に乗っている時の様子が公開されました。顔を両手で覆い隠しているのがわかります。はっきりとした顔画像はまだ入手できていません。
こちらが川島陸容疑者の顔画像です。メガネをかけて鼻マスクをしています。27歳には見えない容姿で老け顔のような気がします。川島陸容疑者はカメラが視界に入るととっさに顔を隠していました。よほどニュースに映るのがいやだったのでしょう。
3月31日追記:ネット民のタレコミ情報で川島陸容疑者は、自称介護士ではなく自動車整備の可能性があるとのこと。和泉市にある自動車整備会社で違法整備をやっていたなどとの情報がありました。もしかすると川島陸容疑者は、介護士と自動車整備の掛け持ちをしていたのかもしれませんね。その会社を調査したところ川島陸容疑者に似た従業員の写真がありました。しかし、はっきりと顔が映っていなかった為、川島陸容疑者とは断定できません。
4月5日追記:川島陸容疑者が運転していた車に設置されていたドライブレコーダーのSDカードが道路沿いの植樹帯から見つかった。記録されていた映像を解析した結果川島陸容疑者の走行記録と判明。SDカードには、川島陸容疑者が北島明日翔さんが運転するバイクをあおる様子が約3分間に渡り記録されていた。後方のドライブレコーダーは設置していなかった為、ぶつかった瞬間の映像はなかった。川島陸容疑者は「カードを装着していなかった」と説明していたこともあり証拠隠滅を図ろうとしていたと警察は見ている。
堺市南区鴨谷台1丁の事故現場や状況
大阪府堺市南区鴨谷台1丁目の泉北1号線で起きたあおり運転による死亡事故について調査していきます。
下図の赤く囲われた大阪府堺市南区鴨谷台1丁目です。赤枠の上部に走る道路で煽り運転による死亡事故が起きました。
事故が起きた泉北1号線付近の地図です。この道路は片側2車線の道路となっております。直線道路となっているのでスピードが出やすい状況にあったと考えられます。
夜の泉北1号線です。この画像をみてもらうとわかるようにほぼ直線の道路となっております。
川島陸容疑者のあおり運転で衝突するまでのイメージ図がありました。約4キロメートルの間、煽り運転を行ったようです。急な幅寄せや車間距離を詰めるなどをしたという。大阪府府警によると、川島陸容疑者は、前を走る北島明日翔さんを追い抜こうと試みましたが上手く抜けないでいたようです。川島陸容疑者はその状況に腹を立ててあおり行為をして死亡事故にまで発展しました。
追い越し車線には別の車がいて川島陸容疑者が運転する車は追い抜けない状態でした。その状態に腹を立てた川島陸容疑者は煽り運転を繰り返しました。
今回の事故現場からそう遠くない場所で2018年7月に同じようにバイクへの煽り運転事故があったようです。また昨年1月にも車に乗っていた女性があおり運転を避けるために急ブレーキをかけたことでケガをしています。バイクが自動車の間をすり抜けたりする方法が良くなかった可能性もあります。この付近は渋滞がひどい場所で車を運転しているドライバーはストレスがたまる傾向にあります。
泉北1号線は追い越し車線は基本的に時速80キロメートルくらいで走っている車が多いそうです。白バイや覆面パトカーなどが定期的に取り締まりをしていたようです。しかし、新型感染症などの流行で取締りが緩くなったと感じているようです。今までよりも平均速度は上がっていると気づいたのは、原付が時速60キロメートルで走行していたこと。付近を走行する車は周りの車の速度に合わせる傾向にある。取締りが弱体化した今、平均スピードが上がっているのかもしれない。その状況下でバイクが転倒したら大惨事です。いくらライダースーツを来ていても、車のフレームに比べたら防御はほぼないに等しい。
堺市煽り運転死亡事故概要
大阪府堺市で起きた煽り運転事故について概要をまとめました。
- 3月28日午後6時25分ごろ、堺市南区鴨谷台の路上で乗用車に衝突されたバイクの男性が死亡する事故が発生しました。
- 3月29日、自動車運転処罰法違反容疑で現行犯逮捕された男があおり運転で男性を死亡させた疑いが強まったとして、殺人容疑で大阪府堺市南区桃山台の自称介護士:川島陸(かわしまりく)容疑者27歳を逮捕した。
- 大阪府警は通行中の複数の車のドライブレコーダーの映像や目撃者の証言から、川島容疑者が事故現場の約4キロ手前から、幅寄せ行為や車間距離を詰めるなどの悪質なあおり行為をしていたことを確認した。
- 川島陸容疑者は、約3分間にわたってあおり行為が繰り返されており、殺意を立証できると判断した。
- 警察の取り調べに対して川島陸容疑者は「殺意を持ってはいない」と容疑を否認しているという。
- 川島陸容疑者の運転する乗用車が同区城山台の会社員:北島明日翔(きたじまあすか)さん28歳のバイクに衝突し、北島明日翔さんは搬送先の病院で死亡。
- 大阪府警の調査によると、煽り運転が始まる直前、川島陸容疑者は北島明日翔さんが運転するバイクを抜こうとしたが上手く抜けなくてトラブルに発展したとみられている。
- 川島陸容疑者は「私としてはぶつけられたという認識。ぶつけられたので北島明日翔さんを捕まえないとと思い追いかけた」と供述している。
- 交通事故に殺人の容疑が適用されるのは、異例。
- 川島陸容疑者が運転する車の走行映像を記録したSDカードが現場付近で見つかった。SDカードには煽り運転の様子が記録されており、川島陸容疑者が証拠隠滅するために衝突させた直後に投棄したとみている。
- 川島陸容疑者は当時、「SDカードは装着していなかった」と供述していた。しかし、警察の懸命な捜索の結果道路沿いの植樹帯からSDカードが発見された。SDカードには約3分間、北島明日翔さんが運転していたバイクの後方から川島陸容疑者が車間距離を詰める様子や追いかけながら車線変更する様子が記録されていた。後方を映すドライブレコーダーは設置していなかったためぶつけた瞬間の映像はなかった。
つづく…
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コメント
コメント一覧 (2件)
こいつ介護士嘘ですよ
働いてるところ聞いたことあります
身内しかないこない違法な車整備工場と聞いたことあります
UNTAKEという会社 その現場近くの和泉市にある知る人ぞしる評判わるい会社
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