栃木県日光市川治温泉川治ダムで飛び降り自殺が発生しました。投身し死亡したのは、バイクで日本一周していたkotaさんこと坪内幸汰(つぼうちこうた)さん22歳です。川治ダムのライブカメラ映像やTwitter(ツイッター)から調査していきます。
川治ダムでkotaさんが飛び降り自殺!「以前から匂わせツイートをしていた!」
22歳でバイクで日本一周を目指して旅に出ていたkotaさんこと坪内幸汰(つぼうちこうた)さんがTwitter(ツイッター)で自殺をほのめかすツイートをして消息を絶ちました。kotaさんのツイートを詳しく見ていきます。
kotaさんは、2022年10月2日午後8時42分にダムのような場所の写真と診断書をツイートしていました。「ここで僕の旅は終わり。もう苦しみたく無いし悩みたくも無い。最後に日本一周出来て幸せだった、楽しかった。さようなら…」と。このツイートがきっかけでツイッター民は、kotaさんの大捜索が始まりました。
診断書には、住所と氏名:坪内幸汰と書かれている。生年月日は平成12年1月5日、22歳という若さである。診断名は、注意欠損多動性障害と書かれていた。頭書の者、上記診断名で当院に通院中であると認める。kotaさんは注意欠陥多動性障害で悩んでいたようです。注意欠陥多動性障害とは、一般的に言うとADHDという発達障害の一種の病気です。特徴的な症状として、年齢に見合わない「不注意さ」、好きなこと以外に対する集中力がなくほとんど関心や興味を示さない「多動性」、思いついたことをよく考えずに即座に行動に移してしまう「衝動性」が見られます。このADHDは生まれつきの脳の発達の偏りが関係しているようです。発症の原因ははっきりしていません。注意欠陥多動性障害と診断されたのは、令和4年2月28日です。熊本県合志市須屋702にある中山記念病院で診断されたようです。
kotaさんのツイートをさかのぼると下記のような画像をRT(リツイート)していたようです。踏み出す右足の絵が4枚も同じような形で描かれています。これが意味することとはいったい…
kotaさんこと坪内幸汰さんがツイートダムの画像を補正をかけて調べてくれた人物がいました。白黒の画像にしたものにうつっていたのは、kotaさんの右足とダムの画像です。手すりの上に乗っているのかパイプに乗っているかわかりませんが、おそらくどこかの上に身を乗り出している様子がうかがえます。
kotaさんのツイート後、すぐに川治ダムに駆け付けた人がいました。その人によるとkotaさんのバイク見られるものがダムの所に置いてあったようです。本人がいないと騒いでいる様子でした。
利根川系川治ダムで21時40分頃、捜索願いが出されている男性と思われ鵜遺体をダム関係者が発見。現場に到着した警察官が現在身元確認中というツイートをしていたようです。そのツイート後、このTwitterアカウントは鍵垢になっていたのでおそらく誤報だったとみられています。
おそらく水たまりが人の形に見えていただけだと考えられます。昼間からこのような形のものがあったようです。
兵庫県明石市から川治ダムへ連絡をした方がいました。その人によると、川治ダムの事務所から折り返しの電話があったそうです。kotaさんは下流でみつかったという。警察署の方へ搬送になると言われたようです。
その後、別の人もkotaさんが発見された、警察と消防で収容中のようですとツイート。公的機関からの情報だと言う。
坪内幸汰さんのTwitterや家族「苦しみから逃れたいさようなら」
日本一周飛び降りのダム場所「栃木県日光市川治ダム!ライブ映像が非公に!」
10月2日にバイクで日本一周をしていたkotaさんこと坪内幸汰さん22歳が、Twitterでツイートしたあとに自殺をしたことがわかった。日本一周をしたあとに飛び降り自殺をしたダムについて調査していきます。
Twitter(ツイッター)では約1時間後にkotaさんが飛び降りしたと見られるダムを特定したというツイートがありました。そこは栃木県日光市にある川治ダムというところです。この川治ダムは鬼怒側の奥にあります。
下記が川治ダムの地図になります。鬼怒川の間に川治ダムがあるようです。ここは心霊スポットでも有名で、ダム湖での遺体発見、また放水側への飛び降り自殺が何件か発生した場所でです。女性の霊、不明の霊、男性の霊が目撃されています。kotaさんが死亡する約4年前にもバイク乗っていた引きこもりライダーという人が死亡しています。
川治ダムの7カメだけ現在の状況が映らなくなっているけど何かあったのかとツイートをしている人がいました。川治ダムのライブ映像には、「ただいま調整中のため映像配信を停止しています。」と書かれいていました。kotaさんの遺体が映っていたのかは不明です。
10月2日の22時30分ごろの映像を入手しました。この画像をみると、辺りがライトで照らされていておそらくkotaさんの捜索が行われています。ダムの下のコンクリート部分に人のような形をした水たまりが死体だと思われていたようです。勘違いでおそらく多数の通報があったのではないでしょうか。そのため、ダム関係者は、7カメの映像を一旦遮断したのだと考えられます。
kotaさんが飛び降りした川治ダムはおそらく下記の画像の位置です。
kotaさんこと坪内幸汰さんは、2021年8月15日に北海道のダムにいっていました。やっとこの地に来ることができました。貴方様のツイートを見て北海道に憧れ、今こうやって北の大地を駆けています。本当にありがとうございます。とツイートしていることがわかりました。
kotaさんがツイートしていた貴方様という人物は、おそらく引きこもりライダーの田代剛さんです。田代剛さんは、2018年9月17日に金山ダムで自殺を図っています。ここが旅の終点。それでは、みなさんさようなら。良きライダー人生を!007981とツイートしていました。kotaさんのツイートしていたダムの画像と引きこもりライダーさんがツイートした画像を見ると、時間帯が違いますが酷似しているように見えます。おそらくkotaさんは、引きこもりライダーさんを参考にして川治ダムで自殺する計画を以前から立てていたのではないでしょうか。
007891が意味するのは、007は映画の有名なシーンのダムから飛び降りるシーンで、981がグッバイという意味だそうです。
坪内幸汰の川治ダムの一件で母家族がコメント「死後の投稿は身内でない」
kotaさんのTwitter「以前から自殺のフラグを立てていた…最後は」
10月2日の午後8時40分ごろ、日本一周をしていたkotaさんが自殺をほのめかす内容のツイートをしていました。kotaさんのTwitter(ツイッター)のツイートをみていきます。
kotaさんは、10月1日に群馬県前橋でしゃぶしゃぶを食べていました。「最後はプチ贅沢します」とツイートしていて、こときは誰もがなんの最後なのかわかっておりませんでした。
10月2日午前8時45分ごろ、「最後の給油だからハイオク入れてあげる」とツイート。この時に、kotaさんのフォロワーさんはkotaさんの日本一周の旅が終わるということを察したのではないでしょうか。
同日の午後6時20分ごろ、kotaさんは正式に日本一周の旅は終わりです。と公表しました。日本一周の旅の途中で会ってくれた人々への感謝、そして特に家に泊めてくれたフォロワーさんに感謝の気持ちを伝えていました。フォロワーさんのおかげで室内で身体を休めることができたと。充実した5ヵ月であった。日本は絶景の宝庫だとツイート。その約3時間後に自殺をほのめかすツイートをしていました。ここで、旅が最後ではなく、人生の最後だと誰もが悟ったと考える。なぜこの日を最後にしたのか。それは誰もわかっていません。
kotaさんが好きな、ミスターチルドレンのファンタジーという曲の歌詞に「できないことはない。どこへだって行ける。つまずいても、また立ち上がれる」というところがあります。kotaさんはこの曲にかなり支えられてきたのではないでしょうか。注意欠陥多動性障害と診断されても、できないことはない。バイクどこへだっていける。つまずいてもまた立ち上がれると自分に言い聞かせいたのではないでしょうか。それも最近ではどうにもならなくなり不安が爆発したのでしょう。この気持ちから早く、解放されたい。その一心で今日まで生きていたと考える。
kotaさんの知人によると、以前からkotaさんは「川治ダムは身投したらイッパツで死ねる」と本人が言っていたという。だから、kotaさんはこの場所(川治ダム)を選んだのかもしれません。知人は、kotaさんが飛び降りせず近くにいるという微かな希望をもっていましたが、それは敵わぬものとなりました。
コメント
コメント一覧 (8件)
身内のものです。
人が死んだらすぐにお金になっていいですね。
身内のものです。
人が死んだらすぐにお金になっていいですね。
おつかれ
他人のものです。
人が死んだらすぐにお金になっていいですね。
記事の誤字脱字が酷いけど、書いてる人はADHDかなにかの障害持ちか?
同じ22歳でADHD、自閉スペクトラム、学習障害と診断されました。
私の時代と違い、今のお若い方は幼い内に発達障害を発見、診断され、それ相応の療育、教育がされるのだろうな、羨ましいなと思ってたのですが、成人になって診断される方はまだいるのですね。
心内はご本人しかわからないですが…、苦しみがあったのですね。
ご冥福を祈るしかできません…。
私みたいな発達障害者がのうのうと生きているのに、まだお若い方が死を選んでしまったのは残念です。
四年前なくなった人は同じ場所じゃなく別の場所では?
北海道です