埼玉県本庄市3丁目で5歳男児の遺体を遺棄した疑いで逮捕された男児の母親:柿本知香(かきもとちか)容疑者。柿本知香容疑者のFacebook(フェイスブック)などのSNSや顔画像(写真)、息子や丹羽洋樹(にわひろき)容疑者と石井陽子(いしいようこ)容疑者と住んでいた自宅住所を調査しました。
柿本知香フェイスブック顔画像「笑顔で子どもツーショット」
3人がかりで穴を堀り5歳児を自宅和室の下に埋めたとして逮捕された柿本知香(かきもとちか)容疑者30歳。柿本知香容疑者のFacebook(フェイスブック)を調査していきます。
フェイスブックの検索窓で漢字で「柿本知香」と検索しました。すると2件の柿本知香というフェイスブックがヒットしました。この2つのフェイスブックアカウントのどちらにも子どもが写っておりました。2014年結婚などとかかれていてなおかつ子どもが5、6歳くらいの歳になっているようにも見えます。しかし、住所などの個人情報が書いておらず死体遺棄して柿本知香容疑者と特定する証拠はありませんでした。もう1つのアカウントも同じように特に特定できる情報はないので特定にまでいたっておりません。


次にカタカナで「カキモトチカ」と検索しました。すると、ひらがなの「かきもとちか」というフェイスブックアカウントが1件ヒットしました。しかしアイコンにも背景にも画像は無い状態でプロフィールも記載がありませんでした。


次にローマ字で「kakimoto chika」と検索しました。すると漢字で検索した「柿本知香」というフェイスブックアカウントがヒットしました。ローマ字の「kakimoto chika」というFacebookアカウントは存在しないことがわかりました。

柿本知香容疑者の顔画像などを調べました。逮捕された後に車の中にいる3人の様子が写った映像がありました。そちらの映像を切り抜いて調査しました。1枚の写真は柿本知香容疑者の顔画像です。ピントがあっておらずぼやけていて少し観にくいです。髪型はポニーテールではないかと思われます。Facebookアカウントにもポニーテールの柿本知香というアカウントで似たような容姿をしている方がいました。もしかすると柿本知香容疑者本人かもしれません。


柿本知香容疑者は5歳の息子に虐待をしていたようです。なぜこの3人は一緒に暮らしていたのか。闇が深いです。
追記:2021年9月、本庄市内の飲食店で、丹羽洋樹容疑者から1時間以上強く怒り長時間正座させられる様子が目撃されていた。本庄市に通報されていたが、柿本知香容疑者は、その様子をスマートフォンで撮影していた。叱られている自分の息子をスマホで撮影するなど意味がわかりません。キチガイじみています。母親としてどうなのか、思い出として残しているつもりでしょうが第三者からしたらい異常な行動です。
追記:3月10日柿本知香容疑者Facebookアカウントがニュースで公開されていました。記事冒頭で紹介したFacebookアカウントが柿本知香容疑者のアカウントであることが確定しました。

引き続き柿本知香容疑者のSNSアカウントや最新情報を調査していきます。
柿本知香容疑者の出身住所「大阪と偽り生活していた本庄市3丁目10ー10付近」
5歳の男児の遺体を3人で自宅和室の床下に埋めて死体を遺棄したとして逮捕された柿本知香容疑者・丹羽洋樹容疑者・石井陽子容疑者の自宅を調査しました。3人が住んでいた自宅や自宅周辺を記者のヘリコプターで撮影してる映像がニュースで報道されていました。そちらの映像の一部を切り取って柿本知香容疑者の自宅住所などを調査していきます。自宅は赤色と茶色が混ざった焦げ茶ぽい屋根が特徴で、自宅横には新しい家が建っています。

柿本知香容疑者の自宅を横から撮影したものです。外壁は茶色と白そしてピンク色をしています。1階の部分には簾(すだれ)がかかっておりました。

死体遺棄事件が発生したところは埼玉県本庄市3丁目ということです。下の地図が本庄市3丁目をカッコった地図になります。

柿本知香容疑者の自宅を特定することができました。本庄市3丁目10ー10付近です。
外壁の色や簾(すだれ)が一致していることがわかります。さらに横のある新しい家の外壁も一致していることからこの家が柿本知香容疑者の自宅で間違いありません。この家で5歳の男児を埋めたようです。

追記:およそ12年前、月4万円の借家にとある男女が住んでいたようです。70代の男性のAさんと同い年で内縁関係に女性B子さんが住んでいました。AさんはB子さんは身体が弱いので誰かが面倒を見ないといけない。だから俺が住んでいると言っていた。しかしAさんも年で厳しいから若い人を呼ぶといい当時B子さんの息子で当時40歳前後だったCさんとその妻。この妻が石井陽子容疑者でA子さんの娘だったようです。石井陽子容疑者はヘルパーのしていたこともあり、介護にてきしていた。当時からAさんとBさんは年金暮らしで働いていなかった。しかし当時Cさんと石井陽子容疑者も無職だったようです。B子さんがとんでもない資産家という噂がありみんな働いてなかったのかもしれません。Aさんはそのお金を狙って内縁関係を結んだという噂が出回っていたようです。しかし、約5年前ほどからAさんもBさんもみなくなったようです。突然いなくなったAさんとBさんのことが1年が過ぎCさんが急死。そのあと丹羽洋樹容疑者が家に来たようです。大学を卒業したばかりで大人しい青年。近所のホームセンターでアルバイトしていたけど移転したので無職になった。ある日、B子さんが丹羽洋樹容疑者と石井陽子容疑者に殺されると近隣住民の家に駆けこんできたようです。石井陽子容疑者は近隣住民に認知症だからと説明したようです。あの家はいつも雨戸は閉めっ放しで室内の明かりもほとんどないのでB子さんは監禁状態になっていたかもしれないという。
埼玉県本庄市5歳児死体遺棄事件概要
埼玉県本庄市で起きた5歳児死体遺棄事件の概要をまとめました。
- 埼玉県本庄市3丁目の5歳の男の子の遺体を自宅1階和室床下の土中に遺棄したとして、警察は男の子の30歳の母親と、その同居人の男女のあわせて3人を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
- 男の子は行方不明になっていて、警察が捜査していた。
- 逮捕されたのは、男児の母親の派遣社員の女:柿本知香(かきもとちか)容疑者30歳、無職の男:丹羽洋樹(にわひろき)容疑者34歳と内縁の妻の無職の女:石井陽子(いしいようこ)容疑者54歳。
- 自宅床下の土の中に、5歳の男児の遺体を埋め、遺棄した疑い。男児を含め4人で同居していたという。
- 現場の住宅は、内縁関係の丹羽容疑者と石井容疑者が住んでいて、去年1月ごろから柿本容疑者と息子が同居するようになったとみられています。
- 男の子は今年1月中旬ごろから行方がわからなくなっていました。
- 3月2日、本庄市から県警に「母子家庭の子どもの安否確認ができない」と通報があった。県警が3人に事情を聴いたところ、「3人で穴を掘って遺体を埋めた」と供述。5日に仰向けの状態で遺体が見つかった。
- 男児は今年1月1月12日まで施設に通園していた
- 本庄市によると去年9月、虐待の疑いがあると飲食店から市に通報があり、保育園に様子を見守るよう依頼
- 8日後、市に保育園の退園届を出し、「息子は大阪の実家で元気にしている」などと話しましたが、今月になって、転居の実態がないとわかり、市が警察に通報した
- 2021年9月、本庄市内の飲食店で、丹羽洋樹容疑者から1時間以上強く叱責され、長時間正座させられる様子が目撃され、本庄市に通報されていたが、柿本知香容疑者は、その様子をスマートフォンで撮影していた
つづく…
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