7月29日神奈川県厚木市長谷のぼうさいの丘公園の駐車場で子ども2人が熱中症とみられる症状で病院に搬送された。1歳の男の子が死亡・2歳の女の子が重体です。ぼうさいの丘公園の駐車場の当時の状況や気温・母親の供述について調査していきます。
ぼうさいの丘公園駐車場で熱中症死亡事件「車内でエアコン無しで1時間いたか」
神奈川県厚木市長谷のぼうさいの丘公園の駐車場で1歳の男の子と2歳の女の子が意識不明の状態で病院に搬送された。車で公園に遊びに来て、3人で車内にいたという。この事件の当時の状況や気温・車などを調査していきます。
7月29日の天気について調査していきます。7月29日の神奈川県厚木市は晴れです。28日の夜時点の予想によると、高気圧が重なっていて猛暑が続くということになっていました。下の図で確認するとわかるように、神奈川県は高気圧に覆われています。

7月29日の神奈川の最高気温は、34.3℃と非常に高い状態でした。夕方5時ごろはまだ暑さが残っている状態であったと考えられるため、30℃くらいあったとみています。また、太陽も沈んでいない時間帯なので車の中はアツアツの状態であったと考えられます。

親子3人は下記の車の車内にいたという。この車は、トヨタのポルテで中は広い作りになっています。車体の色は白色なので黒色に比べたら車内の温度は低いでしょう。しかし、神奈川県の最高気温は34.3℃だったので車内は40℃近くあったと見られます。太陽の光で熱された車はアツアツになります。車を所持している人ならあのモワっとした暑さはを知っていると思います。あの状態で1時間耐えられるでしょうか。普通の人であれば暑さに耐えれず車のエンジンをかけ、すぐにエアコンを入れると思います。

ネット上のコメントを見ると知人の車に乗せてもらった人がいました。その人によると、知人が買い物ためにエンジン切って出ていったと言う。コメント者さんは、買い物にはいかず車内にいました。わずか10分ほどですが5分経過した時にはかなり暑くなったようです。暑くて窓を開けたら、逆に熱波が入って車内はもっと熱くなったという。当時の状況は、屋根ありの駐車場ということで、太陽の光は直接当たりません。この状況で大人の人が暑いと窓を開けてしまうほどですから、子どもの体感はもっと熱くなると考えられます。

小さい子どもは体温調節機能が完全に発達していないので今回のような熱中症事件は普通にあり得るのだとか。通常の人であれば汗をかいて体温を下げます。しかし、体温調節機能が完全ではないと汗をかきにくい状態で体温を下げることが出来ず、熱がこもってしまい熱中症を発症してしまいます。また、子どもは体重が軽く水分量も大人に比べたら少ないです。なので体温が上がりやすい状態であったと考えられます。例えると、500ミリリットルを火にかけた状態と100ミリリットルを火にかけた状態でどちらが沸騰するのが早いかという問題であれば、絶対100ミリリットルの方が早く沸騰します。水が少ないとその分熱が伝わりやすいです。


真夏の炎天下の中、エアコン無しで車の中で1時間以上いたという状況はあまりにも信じ難いです。もしかしたら理由があるのかもしれませんね。
追記:母親は「3人で車で公園に遊びに来て子どもたちが後ろの席で寝ていたので、30分くらいエンジンを切って窓を開けて自分は前の席でスマートフォンを見ていた」という趣旨の話している。目撃証言と少し時間帯が違っている。30分後に子どもの様子がおかしくなったと母親は話しているが本当であろうか。スマホに夢中になりすぎて子どもの体調の変化にすぐには気づけなかった可能性もある。
引き続き調査をしていきます。よろしくお願いします。
長沢麗奈のFacebook「髪は荒れ果て目は小粒」熱中症死亡事件
ぼうさいの丘公園駐車場「日陰が少ない」
ぼうさいの丘公園の駐車場で車内に1時間以上エアコン無しでいた親子三人。そのうちの子ども2人が熱中症と見られる症状で病院に搬送されました。子ども1人が死亡もう1人が重体となっています。ぼうさいの丘公園の駐車場を調査していきます。
ぼうさいの丘公園の駐車場は7か所あり、衛星画像を見る限りではほぼ駐車場には日陰はありません。一部の駐車場では木が生えていることで日陰になっているところはあるようです。

Googleストリートビューで確認すると、多くの車が日に当たっていることがわかると思います。おそらく今回の熱中症事件も車が太陽の光が当たる位置にあったのではないかと考えられます。
炎天下の中、車の中でエアコン無しは非常に暑苦しいです。ガソリン代がもったいないからなどの理由でエアコンを切ると命が危ないです。少しでも暑い・体調が悪くなってきたと思ったら我慢せずエアコンをつけることをおすすめします。
長沢麗奈のFacebook「髪は荒れ果て目は小粒」熱中症死亡事件
ぼうさいの丘公園で熱中症死亡事件「母親は何を!?ウソの供述!?心中!?」
7月29日の夕方5じごろ、神奈川県厚木市長谷の「ぼうさいの丘公園」の駐車場でこども2人が熱中症とみられる症状で病院に搬送された。搬送先の病院で、男の子が死亡、女の子が重体となっています。20代の母親が当時、何をしていたのかを調査していきます。
一部のニュース報道で、「管理者が親子3人で車内に1時間以上エアコン無しでいたという目撃情報があった」と報道していました。この報道をからすると、子どもと母親はずっと車の中に3人でいたことになります。公園で遊び疲れて車の中で休憩していたのかはまだわかっていません。車の中でずっといたのなら子供の異変にはいち早く気づくと考えられます。

また、熱い車内の中にいたのなら、子どもに水を上げたり顔色をうかがったりすることができるはずです。今の情報のままだと母親がウソの供述をしているのではないかとネット上では推測されています。熱い車内で1時間以上いたなら無理心中の可能性もあるかもしれません。


3人で車内にいたのはウソでしょう。という意見もありました。しかし、3人で車内にいるという目撃情報があるので「3人で車内にいた」はウソではないと思います。

今回紹介した事件はmだ真相が分かっていません。ネット上で噂されている情報を取り上げているだけなのですべてが真実だとはかぎりません。そこはご了承ください。母親が何をしていたのかはまだ続報はありません。引き続き続報を待ちます。
長沢麗奈はハーフっぽい国籍はアジア系「韓国人というより朝鮮人」
厚木市ぼうさいの丘公園熱中症事件
神奈川県厚木市長谷のぼうさいの丘公園で起きた熱中症死亡事件について概要をまとめました。
- 7月29日午後4時50分ごろ、神奈川県厚木市長谷の「ぼうさいの丘公園」駐車場で、20歳代の母親から「子供が車内でぐったりしている」と119番があった。
- 神奈川県警厚木署によると、1歳の男の子と2歳の女の子が意識不明の状態で病院に搬送された。
- 午後6時ごろ、1歳の男の子の死亡が確認された。女の子は重体です。
- 2人に目立った外傷はないという。
- 親子3人で車内にいたとみられ、公園の管理者によりますと、車が1時間以上エアコンをつけていなかったという目撃情報もある
- 現場に駆けつけた救急隊員が車のドアを開けたところ、車内は暑かったという。
- 詳しい事情を母親から聞いている。
- 母親は「公園に遊びに行った」「3人で車内にいて、2人は後部座席で窓を開けて寝ていた」などと説明している。
- 「車で公園に遊びに来たら後部座席にいた子ども2人が寝ていたので、車内でスマートフォンを操作するなどして起きるのを待っていた。エアコンを切り、車の窓は開けていた」
つづく・・・
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