埼玉県朝霞市朝志ケ丘1丁目の団地で女性と1歳くらいの女の子が血を流して倒れているのが発見されその後死亡が確認されました。飛び降り事件が起きた団地などを調査していきます。
朝霞市浜崎団地飛び降り事件「アーバンフォレスト朝霞浜崎2号棟か」
埼玉県朝霞市朝志ケ丘1丁目の浜崎団地でおきた女性と女の子飛び降り事件について調査していきます。事件が起きた埼玉県朝霞市朝志ケ丘はこの範囲にあります。東部東上線上に位置する浜崎団地で事件が発生しました。

飛び降り事件が起きた浜崎団地の衛星画像です。団地ということもあり大きな建物が密集していることがわかります。近くには幼稚園などもあり子育て世代にはありがたい立地となっています。

ニュースで映っていた飛び降り事件が起きたと思われる建物です。大きい建物手前にも小さい建物があることがわかります。この画像をもとに飛び降り事件が起きた団地を特定していきたいと思います。

こちらは別のニュース映像です。団地の1階から2階の部分に配管があるうのが確認できます。1階の部分には緑が少しあります。

Googleマップで調査したところ、ニュース映像と酷似する場所を発見しました。大きな建物の手前の建物そして車が酷似しているのがわかります。またマンションの1階と2階の部分には配管が通っておりました。

この場所は〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ケ丘1丁目4−1 朝霞市北朝霞公民館図書室の後ろにある団地です。
おそらくURBAN FUREST ASAKA HAMASAKI 2(アーバンフォレスト朝霞浜崎2号棟) という建物です。

いまのところ女性がなぜ飛び降りたのかは不明です。警察が調査しています。今わかっているところは、転落死てできる傷があったということと、女性が34歳の会社員・女の子が生後10か月であったということです。
浜崎団地飛び降り事件について何か新しい情報が入り次第追記していきます。よろしくお願いします。
朝霞浜崎団地飛び降り「育児疲れで気力無くしたか・・・」
埼玉県朝霞市浜崎団地で起きた飛び降り事件ネット上では育児の疲れで飛び降り自殺をしたのではないかと噂されています。昨今、コロナ離婚なども流行っておりパートナーとの亀裂があったのかもしれません。また新型感染症などで保育園や幼稚園に預けられず自宅でずっとこどもといないといけない状況にあるところもあるようです。今回の飛び降り事件で飛び降り自殺とみられる女性は34歳と女の子10か月ということもあり、まだ泣くのが仕事。子どもの夜泣きやパートナーとの亀裂などが原因で悩み疲れ溝が深まるばかり。誰かに会って話すこともどうどうとできない今の世の中で悩む子育て世代は数多くいると考えられます。

赤ちゃんの服装で何か心に引っかかった人がいらっしゃりました。「服を着せる気力もない時も私もあった」と同情している様子。子育てをしている世の女性たちは一度は育児に疲れ悩んだりしたことだと思います。そんなときにパートナーが協力的ではないとさらに悩みが深まることでしょう。今回の飛び降りで死亡した女性は3人家族ということです。死亡した34歳女性とこどもと夫です。夫が育児に協力的ではなかったのかそれとも家にほぼいなかったのかは現在のところ不明です。

浜崎団地飛び降り事件概要
埼玉県朝霞市朝志ケ丘1丁目で起きた飛び降り事件についてまとめました。
- 4月17日午前8時50分ごろ、朝霞市朝志ケ丘1丁目にある10階建て集合住宅の敷地内で「人が倒れている、意識がない」と住民から110番通報がありました。
- 通報を受けた警察官が駆け付けると、20代から40代とみられる女性と1歳くらいの女の子が倒れていた。女性はその場で死亡確認された。女の子は搬送先の病院で死亡が確認された。
- 女性は白のTシャツとグレーのスエットズボンを身に着けいたが、靴は履いていなかった。女の子はピンク色の肌着におむつ姿だった。
- 会社員34歳の母親と生後10か月の女の赤ちゃんが10階建ての建物にある横幅1.8メートルほどのすき間で血を流して倒れていた。
- 2人の体には転落した際にできたとみられる打撲のあとがあった。
- 2人はこの集合住宅で30代の父親と3人で暮らしていた。
つづく・・・
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