※更新2021年8月28日
2022年度後期連続テレビ小説「舞いあがれ!」制作発表されました!
1990年代から現代までヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
コロナウイルスなど様々な困難にあっている私たちに向けて作れた物語です。
空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、明るい未来への希望を届けるというしばらしいコンセプトになっています。
世界はコロナウイルスに苦しまれいつパニックを起こすかわからない状況です。
そんな私たちに向けて脚本家の桑原涼子さんが考えてくださった物語です。
私たちもこの朝ドラ【舞い上がれ!】を見て明るい未来への希望を持って生きていきましょう!
NHK朝ドラ【舞い上がれ!】のキャストは?
現在まだ未定です。
2021年冬頃に出演者を発表
2022年春頃にクランクイン予定
わかり次第更新します。
NHK朝ドラ【舞い上がれ!】OP歌?
現在まだ未定です。
わかり次第更新します。
NHK朝ドラ【舞い上がれ!】のロケ地はどこ?
現在まだわかりません。
主なロケ地は、
大阪府東大阪市や長崎県五島列島ほかを予定
詳細がわかり次第更新します。
NHK朝ドラ【舞い上がれ!】 あらすじ
ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。
引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れた。
そこで舞は、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧」に魅入られる。
あんな風に空高く飛びたい――空への憧れは、パイロットになる夢へと次第にふくらんでいった。
本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。
2つの故郷である東大阪と五島列島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞。
やがて新しい形で空への夢を見つけていく物語。
それは仲間たちの力を集め、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすこと。
夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちと共に、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立つ。
脚本家紹介

このドラマの作者は:桑原亮子さん
阪神淡路大震災で被災者の心に寄り添った医者を描いた
ドラマ『個々の傷を癒すということ』で脚本を担当した人である。
桑原亮子さん自身も中学2年生の時に阪神淡路大震災で被災している。
中学進学後に原因不明の感音性難聴と診断され、翌年地震により被災された。
この経験を活かし第107回朝ドラ『舞い上がれ!』には桑原亮子さんの思いが強く込められている作品になるであろう。
桑原亮子さんは、現代のコロナで世界がパニックになっている状態と自身が被災したところの
不安な気持ちなどを上手く表現するのにたけてると私は考える。
災害の経験があるからこその視点・観点からドラマを描く。
第107回朝ドラ『舞い上がれ!』を見て日本国民が前を向いて明るい未来を信じて進んでいくことを願っている。
まとめ
さまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっております。
このドラマは私たち、今の現代人に向けての応援メッセージです。
空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、
私たちに諦めないでというメッセージが深く込められた作品です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント