長野県長野市青木島町大塚にある青木島遊園地がとあるクレーマーによって廃止されることになりました。
苦情を言った住民が誰なのか名前の特定をしていきます。
青木島遊園地クレーマーは誰!?「正論ばかり言うクレーム老人か」
長野県長野市青木島町大塚にある青木島遊園地が突如と廃止されることになりました。
「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と公園の入り口には貼り紙が貼られている。
一体、誰が子ども達が遊ぶ公園「青木島遊園地」にクレーム(苦情)を入れたのでしょうか。
青木島遊園地クレーマーは誰なのか調査していきます。
12月2日に子どもの声がうるさいから公園が廃止!?それでいいの?というyahooニュース記事が公開されました。
12月3日現在のヤフコメは、12000件に上ります。
青木島遊園地は、小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にあります。
しかし、11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。公園に子どもがいないという異常な状態だったのです。
青木島遊園地のフェンスには貼り紙が貼られ「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします。原状復帰工事をおこないますので、令和4年12月から閉鎖します。長い間ご利用いただき、ありがとうございました。」と書かれていました。
これは長野県長野市青木島町役場が貼った貼り紙です。
青木島遊園地を管理する市公園緑地課に尋ねると「多数の子どもが訪れ、かなりの音が出ていたことが、廃止の一因であることは事実」と説明した。その窓口で説明したのは平沢智課長という人物です。
青木島遊園地の隣には児童センターや保育園があり、子どもたちの格好の遊び場だったという。
青木島遊園地は2004年4月に地元住民から要望を受けて開設された。放課後には児童センターで過ごす大勢の子どもたちが遊びに来ていた。夕方の遅い時間帯には保護者たちのお迎えの車が相次いで出入りするくらいこの公園は子供たちにとって欠かせない遊び場だったと思う。
それなになぜ廃止にするのか?公園廃止の理由にあるクレーマーがいることが明らかになりました。
一部の近隣住民から「うるさい」「子どもたちが走り回ってほこりが舞い、車が汚れる」などと苦情が入ったという。
苦情が入り出したのは、公園が開設して数年後だそうです。
クレーマーの対策で遊園地内に植栽などを施し対応しました。しかし、クレーマーからのクレームは収まらなかったという。
そのクレーマーのせいで子供達の遊ぶ場所が無くなってしまうそうです。
「断腸の思い」ですと平沢智課長は顔をうつむきながら呟いた。
青木島遊園地について調査していきます。
公園緑地課によると苦情で公園内に植栽を施したと話していたました。実際の青木島遊園地が下記です。
画像の左側と右側に植栽がされているのがわかります。(2012年)
2018年度の画像でも同様に左側と右側で植栽があるのがわかります。
次に上から植栽についてみていきましょう。赤丸で囲われた部分が近隣住民のクレームにより植えられた植栽だと推測できます。
「うるさい」「子どもたちが走り回ってほこりが舞い、車が汚れる」などのクレーム言うクレーマーは矢印方向の住民ではないかと推測できます。
また、子供達の声がもろに聞こえるとなると、公園に隣接する住宅だと考えられます。かなり対象範囲は狭くなるのではないでしょうか。
青木島遊園地の周辺を調査すると高級外車が止まっている御宅がありました。もしかすると、その家の住民がクレーマーなのかもしれません。
Googleマップ上では表札などは見えない状況でした。
2021年3月、クレーマー住民が児童センターを直接訪れ、遊園地で子どもが静かに遊ぶ方法を考えるよう求めたことが直接の決め手になったという。
ひろゆきさんが言うには、正論ばかり言う老人ではないかと推測しています。
公園がなくなって子ども達がどこで遊べばいいのか聞くとそんなことはしらん!と無責任に言うでしょう。
苦情だけ言って後は何もしないタイプの人間だと考えられます。そんなクソみたいな大人には絶対になりたくない。
追記:長野市議会議員の小泉一真氏56歳によると、青木島遊園地クレーマーは公園のだけではなく、小学校や保育園にも「ウルサい」などとクレームを入れているようです。青木島遊園地の廃止は苦渋の決断ではなく、安易な選択になるかと考えられる。モンスタークレーマーに成功体験を与えてしまってはさらにエスカレートしていくに違いありません。
実際に公園を廃止にするのであれば、誰の苦情でこうなったのか明確にするべきではないでしょうか。18年間こういったクレームをしつこく役所に入れていたようです。子ども達が登下校する時間帯に家にいるということは、在宅勤務か定年退職をした老人だと考えられる。
たった一人の苦情で子ども達数十人の遊ぶ場所を奪ってしまっていいのでしょうか。それは決してあってはならないと思う。
しかし、クレーマーが誰で名前までは公表されていない。
今回の調査では、青木島遊園地クレーマーは誰で名前何なのか特定できていません。引き続き調査していきます。
青木島遊園地苦情住民特定!「社会的地位が高い人物」公園廃止問題
青木島遊園地クレーム場所「小学校・保育園が隣接、うるさいのは昔から」
長野県長野市にある青木島遊園地が近隣住民の苦情により廃止されることになりました。
青木島遊園地の場所について調査していきます。
青木島遊園地は、小学校・保育園・児童館が隣接する場所に設置されている公園です。
放課後に子ども達がたくさんこの公園でわいわいと遊びます。
とあるクレーマーによってこの公園が閉鎖される事態になってしまいました。
遊園地の隣で暮らす宮崎宜義さん85歳も「子ども好きなので声は気にならない。子どもたちのためにも存続してほしい」。と青木島遊園地の存続を希望する人もいらっしゃります。
また、公園が近くにあるという点で新築を購入した夫婦もいました。今回、公園が廃止されることになってこの場所で家を建てる理由や意味が無くなってしまいました。
おそらくこのクレームを言う人は、孫や自身の子供がいないご家庭ではないかと推測できます。し
少子化ぎ進む一方で、子ども達が伸び伸びと体を動かす場所を無くすというのはいかがなものか。子ども達の心身の成長やお友達との交流が途絶えてしまいます。
また、公園は親御さんの交流する場所でもありコミュニケーションする場でもあります。
公園を無くしてしまうと住宅地で鬼ごっこやかくれんぼなどをしてさらに住民の苦情が殺到しそうな気もします。
もう一度青木島遊園地の廃止について考えるべきなのではないでしょうか。
青木島遊園地苦情住民特定!「社会的地位が高い人物」公園廃止問題
つづく・・・
コメント